麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打うどん 一代(高松市西の丸町12-3)

わら家を後にして高松城に向かった。
数キロの距離なので直ぐに目前に迫ってくる。
時間も少々ある事とあと少しは食べられるぞと思い、ナビで検索してみると2~300m先にうどん屋があります。
「手打うどん 一代」ですね。
店の前まで行くと駐車場が無いので、近くのコインパーキングに止めてお店に訪問です。
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うどんのサンプルケースの中を見るとまあ普通の商品が並ぶ。
暖簾を潜りお店に入り、カウンターに掛ける。
メニューを見て「そう言えば、だいちゅけさんは良く肉饂飩を食べていたな」と思い、此処は肉うどんをお願いした。
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暫く待つと「御待ちどう様でした」とカウンターに置かれた。
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牛肉、ワカメ、玉ねぎ、葱が盛り付けられている。
彩りも良いですね。
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カウンターにセットされている刻み青葱を、スプーンで2杯丼に盛る。
この青葱は何処のお店も掛け放題なのでしょう。
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箸で饂飩を手繰って一気に啜る。
出汁が良く絡み喉越し抜群です。
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肉と一緒に啜る。
んんん~~~ 美味いっ!!
コシはさほどでもないが、優しい饂飩とスープの味が素晴らしいです。
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一味を散らして啜る。
美味いですね。
味がキュッと締まる感じがします。
お店を出る頃には9割がた席は埋まっている。
注文を聞いていると、かけ大を注文される方も結構いた。
饂飩が本当に好きなんでしょう。
このお店も満足でした。


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