支那そば ちばき屋（江戸川区東葛西6-15-2）

何度訪問したかわからないくらい訪問したお店に、久しぶりに立ち寄る。
20年位前にはすでに人気があり何時もお店は満席状態、午前の2時頃まで営業していた記憶があります。

でも、今はメジャーなお店で、夜も早々に閉めるらしい。
ＴＶ東京のラーメン王に出てから一段と人気が高くなったことを覚えています。
お店の外観も変わったんですよ。
L字のカウンターの一番奥のほうに掛けて、壁に掛けてあるお品書きを見る。

今日は「ワンタンそば」をお願いした。
麺が細い事もあり、このお店の待ち時間は少ない。
程なく「おまちどうさまでした」と出される。

貝割れの乗った何時もの感じが安心しますよね。
少し背脂の浮いた透明スープは旨みが出ていて美味いですよ。

スープを一口頂いて見ると、少し塩分がきついが以前と同じ味ですね。
麺を手繰って、一気に啜る。

割り箸と比較してもわかるとおり、非常に細い麺。
意外に歯ごたえも有りながら、しっかりとスープを絡めます。
美味いですね。

ワンタンはしっかりと挽肉が包まれて、つるつるっと喉を通り過ぎる。
良い感じですね。
しかし、熱さは気をつけないといけないです。
相変わらず、しっかりと味を守っている美味しいお店ですよ。

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