麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

二代目 長崎楼(中央区室町1-11-15)

体調の悪さは相変わらずだけれど、食事は普通の量が食べられるようになってきたわけです。
しかし、左耳は未だに聞こえがすこぶる悪く、電話の音声が聞こえないのには困りますね。
休暇も取りたいのだけれど、何週間か前からアポを入れてくれている人たちに、御免なさいもしづらいのであります。
ああ~ 今日も頑張るぞぉ~~~っ と、久しぶりに「皿うどん」を食べに出撃ですよ。
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お店の前には何人か行列ですが、今日は行くぞ~~~と気合を入れて最後尾につく。
この路地の先の左角は最近出来た天ぷら屋さんで、此方の行列は連日凄いです。
暫くするとお店に入る。
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お品書きを見るまでも無く「皿竹」皿うどんの中盛りです。
厨房のご亭主に告げてから、カウンターで待つ。
程なく「御待ちどう様でした」とカウンターに出された。
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いつ見ても美味そうだな。
餡から湯気が立ち上り、焼き目の付いた麺がはみ出している。
素晴らしい風景です。
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野菜はたっぷり、色んなものが煮込まれて、餡でまとめられて、麺に絡みつくと最高の味になるのですよ。
まあとにかく箸をザックリと差込、麺を手繰る。
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ずるずる~っと啜ると、これが美味い!!
これは最高ですね。
いやぁ~ 参ったな。
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何時ものように芥子を乗せて頂く。
これは美味い!!
永遠に食べたい味ですね。
半分くらい食べた処で、ウスターを少し試す。
これもいい感じです。
最後は酢で〆ます。
久しぶりに美味しい皿うどんが最高でした。


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