麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

らーめん バシのせたが屋(中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 3F)

ぶらりとコレド室町の中を覗いてみると、それ程混みあっていないように見えましたので、中に入ってみた。
最初の頃の賑わいはないが、流石に昼時なので飲食店の前には順番を待つ人が見受けられる。
目的は、一時期人気のお店となり、今は都内に店舗展開している「せたが屋」ですね。
エスカレーターで三階に上がると、お店の前には行列がない。
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お店に入る、お店から少し離れたところに行列があり、そこに並ぶように言われた。
やっぱりね、行列はありましたが7~8人くらいなので待つことにする。
10分もまつとお店に入る事が出来ました。
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行儀の悪い親父達が隣の席で大声で話している。
メニューを見て「魚朗らーめん」も気になったが「つけ麺」をお願いした。
隣の親父達は食べ終わり席を立ったが、私の隣の年配の親父さんの食べた後は汚い。
これほどテーブルを汚すのかと言うほど汁を飛び散し、食べ物をこぼしている。
珍しいなと思いました。
そんな観察をしていると運ばれてきました。
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魚粉の入った汁に平打ちされた麺、今ではそれ程驚くような光景ではない。
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麺の上には海苔とナルトが乗って、いい演出です。
厳選された国産小麦に拘った麺らしく、美味そうですよね。
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見た目ほどコシと風味のある麺ではないですよ。
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汁は魚粉の味のするスープにトロリとした角切りにされたチャーシューと太目のメンマ、みじん切りの葱が浮いている。
麺をザックリと箸で掴み汁にどっぷりと漬ける。
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そして一気に啜ると、麺に魚粉のスープが絡んで美味いです。
だけど、驚くほどのものではなく、近頃では普通に美味いと言う表現になるだろう。
所謂、せたが屋のつけ麺ですね。
次回は「魚朗らーめん」を頂いてみようと思います。


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