麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

三兩春(Laoshan Road, Pudong Xinqu, Shanghai,)

昨日の雲呑を食べてから心も体も温まり、ゆらゆらと会社に向かって歩くと、何とも美味そうな饅頭が目に入る。
お店の中から漏れてくる光も柔らかく、とても美味そうに見える。
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白衣のおばさん二人が手際よく挽肉の餡を包んでゆく。
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若い女性が丸い鉄板に乗せてこんがりと焼くのです。
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これはたまらないですね。
先ほどの雲呑も子供でも食べる量、この小龍包も小さくて充分食べられるだろうと思いお店に入る。
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レジの後ろに張られたメニューの右端上「生煎」4個をお願いする。
4元ですよ。
安いですよね。
所謂、焼き小龍包ですね。
黄色いプラスチックのカードを手渡され席に付く。
おばさんたちは、黙々と包む。
そんな光景を暫く見ているとできた様だ。
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ステンレスのボールのような器に焼き小龍包が4個、美味そうでね。
黒ゴマと葱が何とも美味そうです。
箸で掴むと実に美味そうに焼けていますね。
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ガブリッと噛り付くと、肉汁がじゅわわぁ~っとあふれ出ます。
あ~っつつ~ と思いながらも美味い!!
ふんわりもっちり、底はカルッ、中はじゅわぁ~~~
んんん~~~ 美味いですね。
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ご年配の人や、元気なおじさんたちは7個と麺を食べてる人もいる。
人気があるのですね。
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お皿の上に飛び出た肉汁は、小龍包の生地に吸い込まれてゆく。
これは美味いです。
次回に訪問した時は違うお店を試してみよう。
新しい発見でした。


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