麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

室町 砂場 赤坂店(港区赤坂6-3-5)

正月以来の赤坂訪問です。
赤坂見附で電車を下りてぶらぶらと歩く。
改札を出てエスカレーターで地上に上がると、美味しいパンを売っていた。
赤坂サカスを右手に見ながら進み、裏通りのひっそりとした通りに出ると趣のある蕎麦屋が見える。
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「室町 砂場 赤坂店」です。
暖簾を潜ると満席でした。
「少しだけ外で御待ち下さい」といわれて外に出る。
5分もしないうちに店内に呼ばれた。
指示された席に付き「お酒を常温」でお願いし、「わさびかまぼこ」をお願いした。
直ぐに準備される。
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お客は引っ切り無しに出入りしていますね。
人気が高いのでしょう。
暫くお酒とアサリの佃煮、蒲鉾を楽しむ。
美味いですよね。
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丁度良いところで、お品書きを見て私は人気の「天もり」を、ご新造さんは「天ぷらそば」をお願いした。
お酒を飲みながら待つと、間もなく運ばれる。
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上品で渋い盛り付けですね。
これは美味しそうです。
蕎麦をそのまま頂く。
蕎麦の香りが素晴らしくいい感じです。
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熱々の汁には掻き揚げが浮いています。
残ったお酒をグッと喉に流し込んでから、蕎麦を箸で手繰り汁に浸します。
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歯応えのしっかりとした蕎麦を一気に啜る。
んんん~~~ 美味い。
久しぶりに食べると、流石に美味いですね。
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掻き揚げを割って蕎麦と一緒に頂く。
これは美味い。
葱を汁に落として、蕎麦に山葵を乗せていただきます。
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しっかり揚った掻き揚げと蕎麦と山葵のコラボは最高です。
汁は濃い目だけれど、蕎麦を浸すと丁度良い。
美味い蕎麦です。
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ご新造さんの「天ぷらそば」も素晴らしい姿ですね。
掻き揚げの油が汁に広がるでもなく、琥珀色の透明感が素晴らしく旨そうです。
久しぶりに美味しい蕎麦でした。

蕎麦を頂いたあと赤坂サカスに書道を見るために向かうと、マックから梅宮アンナとアンナのお母さんクラウディアが出てきた。
目立ちますね。
赤坂サカスに向かいますね。
スケート場でお子さんがスケートをしてました。


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