麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

独一処餃子(とくいっしょぎょうざ) 葛西店(江戸川区中葛西3-33-19)

日曜日の夕方は葛西駅近くで人気の中華屋さん「独一処餃子」へ訪問です。
ご新造さんのメガネの買い物にお付き合いした後に夕食ですね。
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夕方5時で外はまだ明るい。
先客は一組だけ。
空いてるテーブルに座り生ビールと餃子をお願いした。
ビールとザーサイが運ばれてカンパイです。
グビグビと飲むと美味いですね。
今回の餃子は野菜餃子、ニラやキャベツ、春雨が入っています。
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小皿に醤油とラー油、酢を入れて餃子を付けて頂く。
パリットした皮が美味い。
野菜の甘味も素晴らしいですね。
続けて「五目豆腐」と「白身魚の甘酢餡かけ」、そして「セロリとカシューナッツの炒め物」をお願いする。
最後に「チャーハン」をお願いした。
すると一番最初に「チャーハン」の登場です。
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えええぇぇぇ~~~
最後に頼んで最後に出して欲しかったのにぃ~~~
何で最初なの!!!
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しかし、良く見るとパラパラのご飯が実に美味しそう。
ビールを飲みながら頂くと、これだけでも良かったかな思えるチャーハン。
美味いですね。
5時30分頃に回りを見渡すと満席です。
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「五目豆腐」が出されました。
熱々の豆腐と海老、椎茸、筍、人参が塩味で仕上げられていますね。
これもまた美味いですよ。
続いて「白身魚の甘酢餡かけ」です。
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良い色ですね。
スプーンで取り分けていただく。
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甘酸っぱい味付けが白身魚に合いますね。
美味いな。
こんな味は中国では食べられないです。
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ここで紹興酒をボトルでお願いする。
飲み方はいつもどおりロックです。
5年ものですが充分に美味い。
中国では3年物は料理用、5年物は安く飲むとき、10年物は接待用となるらしい。
中国に出張の時は大体が10年ものを頂きます。
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最後は「セロリとカシューナッツの炒め物」です。
これも家庭ではなかなか出せない味。
街の人気の中華料理屋さん。
経営者もコックさんも全員中国人で運営されています。
お客さんも中国人が多いですよ。
美味いです。


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