麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

4月22日 阿三生煎館 崂山路店 で「焼き小籠包」の朝食

上海出張の朝食は外食にした。
物価高の上海でも朝食は10元以下。(1元 = 13.5円)
目一杯食べても10元以下ですね。
何時も混んでいるお店に入る事にした。
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実は以前に訪問したお店のお隣です。
中国語は美味く言えないので、メニューを指差す作戦です。
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一番上の「生煎」と「魚丸粉丝汤」を指差す。
当然ですが、注文を受けた人は何かを聞いてきますが、無視です。
テーブルの向かいで「生煎」、所謂、焼き小籠包を頂いているおじさんが、何かラー油のようなものを皿に盛っている。
それはコレです。
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隣のポットはポン酢のようなものですね。
そして、運ばれたものはコレです。
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こんがりと焼かれた小籠包と魚ボール入りの春雨スープですね。
スープを一口。
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淡白で美味いですよね。
魚ボールを食べてみると、ゴムのようであまり美味しい物ではない。
小麦粉かでんぷんが目一杯の味わいです。
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春雨と青野菜、魚で非常に健康的でしょう。
青野菜と透明な春雨が実にいい感じです。
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自分でも納得しながら焼き小籠包に手を伸ばす。
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多分、ポン酢であろうタレを皿にたらす。
ラー油も皿の縁に準備しますよ。
川の中には見るからにたっぷりのスープです。
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ラー油を乗せて端をかじる。
包の中身があらわになると、想像通りスープがたっぷりで非常に美味そうですよね。
スープを啜るようにがぶりと頂く。
美味いですね。
焼き小籠包にはハマリます。



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