麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

タンメン トナリ(千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1)

先週15日に訪問しビルごと休みだったお店が此方でした。
六厘舎の姉妹店「トナリ」ですね。
タンメンで有名なお店で東陽町にもあります。
此方は丸の内のお店。
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行列が10人くらいで、お向かいの「つるとんたん」も10人くらい並んでいますよ。
10分くらい待つと席に案内されるが、並んでいる時にオーダーを取りに来ます。
私は「タンギョウ」を、ご新造さんは「タンつけ」プラス餃子です。
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しかし、「タンギョウ」と言う単語は簡単に使って欲しくないと私は思っている。
何故かといいますと、東陽町のかの有名は「来々軒」で昔から使っていた単語なのです。
その「来々軒」の常連になってこそ、渋く使える単語だったのですよ。
それをいとも簡単にメニューにしてしまうとは・・・
等と考えていると、生姜を盛っても良いですかと右のほうから順番に聞いてくる。
隣のお兄さんが「別皿で」と言うので、なるほどと思い私も「別皿で」すると左のカップルも「別皿で」その隣も「別皿で」となって、全員「別皿に」なったのでした。
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「別皿生姜」が準備される。
そして間もなく「タンメン」の登場ですね。
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こってりしているけれど旨そうですね。
スープを一口。
うん!美味い!!
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スープは旨みたっぷりで濃厚ですね。
丼の奥のほうから麺を引っ張り出す。
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平打ちにされた開花楼の麺はもっちりして美味いですね。
しかし、「来々軒」を意識した物です。
でも、充分に美味い。
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餃子が出された。
この餃子とのセットでこのお値段は安いですね。
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お皿に醤油と酢を同量、ラー油をたっぷりと入れます。
餃子を口に運ぶと厚い皮の餃子は、これも「来々軒」意識しているなと感じた。
レベルの高い物ではないが、不味くも無い。
続いてご新造さんの「タンつけ」です。
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スープの野菜が凄い。
麺と同じぐらいあるかも。
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そして、麺が旨そうです。
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良い色ですね。
小麦の美味そうな色が出ています。
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汁に付けていただく。
美味いですね。
コレも良い感じ。
ご新造さんには少し量が多すぎたようだ。
つけ麺は私も食べたが、餃子はかなりきつい。
まあしかし、美味いラーメンでした。


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