頤和園・イーホーユワン(世界遺産) 2011_07_15
紫禁城を後にして向かったのはこちら、頤和園(イーホーユワン)世界遺産です。
女傑・西太后の夏の避暑地です。
此方も人、人、人ですよ。
東宮門だとおもうが、そこを潜りガイドさん後について進むと仁寿門をさらに通過する。
すると大きな白い石が置かれている。
みんな写真を撮ってますね。
石の向こうには麒麟像が置かれている。
顔は龍、牛の尾と馬の蹄、雄は頭に角をもつ中国の神聖な伝説の動物。
そして仁寿殿の右前には龍と鳳凰です。
この二つの像の前には大きな香炉があり、そこで香を焚くと龍と鳳凰の背中から煙が出る仕組みとなっている。
西太后は香を毎日焚かせたらしい。
宜善門を潜り更に進みます。
ガラス窓の付いた渋い塀です。
中国っぽいですね。
昆明湖の湖畔にでて文昌閣を通過する。
桟橋の向こうには昆明湖にかかる十七孔橋と南湖島が見えた。
何故十七孔かと言うと、どちらの岸から渡っても9個目のアーチが真ん中になるように作られています。
中国では9は縁起の良い数字なのですね。
そして対岸には仏香閣。
頤和園の象徴的な建造物です。
流石に世界遺産になるだけの物ですね。
次回、来る時があれば隅々までじっくりと見てみたい庭園です。
しばし休憩して頤和園を後にした。
女傑・西太后の夏の避暑地です。
此方も人、人、人ですよ。
東宮門だとおもうが、そこを潜りガイドさん後について進むと仁寿門をさらに通過する。
すると大きな白い石が置かれている。
みんな写真を撮ってますね。
石の向こうには麒麟像が置かれている。
顔は龍、牛の尾と馬の蹄、雄は頭に角をもつ中国の神聖な伝説の動物。
そして仁寿殿の右前には龍と鳳凰です。
この二つの像の前には大きな香炉があり、そこで香を焚くと龍と鳳凰の背中から煙が出る仕組みとなっている。
西太后は香を毎日焚かせたらしい。
宜善門を潜り更に進みます。
ガラス窓の付いた渋い塀です。
中国っぽいですね。
昆明湖の湖畔にでて文昌閣を通過する。
桟橋の向こうには昆明湖にかかる十七孔橋と南湖島が見えた。
何故十七孔かと言うと、どちらの岸から渡っても9個目のアーチが真ん中になるように作られています。
中国では9は縁起の良い数字なのですね。
そして対岸には仏香閣。
頤和園の象徴的な建造物です。
流石に世界遺産になるだけの物ですね。
次回、来る時があれば隅々までじっくりと見てみたい庭園です。
しばし休憩して頤和園を後にした。