明の十三陵(世界遺産) 2011_07_15
定陵の玄宮は、俗に「地下宮殿」と称される。総面積1195平方メートル、前殿、中殿、左配殿、右配殿、後殿の5つの殿堂で組み合わされている。地下宮殿には一本の柱も梁もなく、天井はすべて石をアーチ型に組んだものである。後殿は最も高いところが9・5メートル、ほかの殿堂も高さ7メートルを超えている。その工芸技術は、中国古代建築においても最高レベルにあるだろう。※北京観光局から拝借
以前に見た地下宮殿と少しだけイメージが違うが、素晴らしい発見ですよね。
2003年7月に世界文化遺産に指定されました。