麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

北京~天津へ移動!! 2011_07_16

この日は天津に移動する日です。
前日は体の疲れを残さないよう、早めに就寝し目覚めは良好。
荷物の整理を適当にしてシャワーを浴びて朝食です。
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麺を二種類食べてフルーツを頂いてご馳走様。
部屋に戻り出発準備を整えてロビーに向かう。
チェックアウトを済ませて「北京南蛅」に向かう。
前々日からホテル日本人スタッフたちにも確認したところ、北京南駅までは1~1時間半みたほうが良いと言われていたので、少し早めにタクシーに乗り込み「京倫飯店(日航)」を後にした。
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土曜日の朝は道が空いていますね。
道の進み具合はスイスイですよ。
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市内をタクシーで走っていると、窓越しに良く見かける建物「北京城東南角楼」が見える。
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中国ぽいですね。
更に進むと「北京南蛅」の標識が出てきた。
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4~5車線ある国道を80~100kmで走る。
休日の早朝は爽やかですね。
ドライバーがなにやら話しかけてくる。
コインを出して何かを言っているが意味が解らない。
いよいよ駅が近くなってくると更に熱心に言ってくる。
我々をリーベン(日本人)と言っている事は解っていたが、訴えてる内容がようやく理解できた。
そのドライバーは「私はコインを集めているので、安いコンインで良いから日本のコインを一枚下さい」言っている事を理解し、10円玉を出すと喜んで受け取った。
そして、駅に到着。
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駅舎に入ると「これからの中国は鉄道だぞぉ~」と言わんばかりの電光掲示板。
凄いですね。
空港の予定表のようです。
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駅の中も明るくて、昔の暗いイメージはない。
しかし、渋滞で物凄く時間が掛かるというのでホテルを早く出てきたが、20分で到着し時間を時間を持て余す。
だから、上島珈琲に入る。
日本では上島珈琲は U・C・C ですが中国では U・B・C です。
何故だか解らない。
しばし、休憩するが時間は進まないのである。
駅の中を散策しベンチに座って時間を潰す。
《駅の断面図》
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《北京~上海の路線図》
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《北京~天津路線図》
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《上海駅》
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《乗車チケット》
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この席は特等座でコクピットの後ろに5席だけある席です。
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駅のホームには飛行機と同じ方式で、便毎に改札する仕組み。
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改札を通過しホームに下りると新幹線が待ち受けている。
前で写真を撮って乗り込む。
私が乗ったのは特等座の特権であるコクピットの後ろの席ではあるが、最後尾なので操縦風景は見る事が出来ませんでした。
残念!!
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北京~天津は30分ですから直ぐですよ。
6年位前は当然ですが新幹線は存在しなく、特急で移動した事があります。
その時のほうが良かったな。
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いよいよ出発!!
超高層ビル群がどんどん遠ざかります。
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直ぐに田園風景に変わりますよ。
30分すると、またまたビル群が視界に入ってきます。
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あっと言うまに天津に到着ですね。
駅も綺麗です。
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天津に降り立つとむわぁ~っとした空気が流れている。
暑いですね。
さあ、これから天津市内を観光です。



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