蘇州 獅子林(世界遺産) 2011_07_18
拙政園を後にして向かったところはこちら、「獅子林」です。
路地のような通りを歩くと庭園の入り口が見えてきます。
世界遺産にも指定されていますし、蘇州四大名園にも選ばれている。
そして、庭園に入りますが、正直なところこの辺りでは心身共に疲れ果てて、真剣に観て感動する力が無くなっていて、何ともいえない景色に見えていました。
暑さと疲労ですね。
移動しすぎ。
黒い石に書かれた絵なのですが、どのように描かれた説明されたが記憶に無いです。
従いまして、何処かの紹介文書をここに添付します。
興味のある方は読んでみてください。
同行して頂いたチャンさん曰く「面白い庭園です。子供は喜びますよ」と言う。
なるほど、子どもたちが石の間を走り回っていますね。
そして見所はこの場所。
池ノ上に趣向を凝らした造作物が実に中国っぽです。
ほんの一部ですが、色々な小部屋や装飾が素晴らしいです。
ここの庭園を充分に堪能して上海に戻る。
夕方はタクシーがなかなか拾えません。
20分くらい交差点で立っていてようやく拾いました。
駅に着いて新幹線のチケットを購入し上海に向かった。
席に着き10分もすると深い眠りに落ちる。
はっと気が着いたら上海駅の手前でした。
路地のような通りを歩くと庭園の入り口が見えてきます。
世界遺産にも指定されていますし、蘇州四大名園にも選ばれている。
そして、庭園に入りますが、正直なところこの辺りでは心身共に疲れ果てて、真剣に観て感動する力が無くなっていて、何ともいえない景色に見えていました。
暑さと疲労ですね。
移動しすぎ。
黒い石に書かれた絵なのですが、どのように描かれた説明されたが記憶に無いです。
従いまして、何処かの紹介文書をここに添付します。
興味のある方は読んでみてください。
拙政園のすぐ南。蘇州四大庭園のひとつ。元代至正2年(1342)の高僧天如禅師惟則の弟子が禅師のために、ここに禅式の庭園を築造した。禅師はかつて浙江省の天目山の獅子崖で修行し、如来説法の仏典を「獅子吼」と称するところから、獅子林と名づけられた。 園内は花崗岩の奇石や太湖石が林立し、その太湖石を積み重ねて作った築山は迷路のような洞窟となっている。その妙を称え、獅子林は「築山王国」とも呼ばれている。 清の康煕、乾隆両皇帝は、南方巡回の際、数回にわたりここを訪れ、北京の円明園、承徳の避暑山荘には獅子林をまねて太湖石の築山を作らせたことから一躍天下に知られることになった。 最後の園主は、蘇州博物館新館の設計を担当した、世界的に著名な建築家である貝律銘氏の父君。
同行して頂いたチャンさん曰く「面白い庭園です。子供は喜びますよ」と言う。
なるほど、子どもたちが石の間を走り回っていますね。
そして見所はこの場所。
池ノ上に趣向を凝らした造作物が実に中国っぽです。
ほんの一部ですが、色々な小部屋や装飾が素晴らしいです。
ここの庭園を充分に堪能して上海に戻る。
夕方はタクシーがなかなか拾えません。
20分くらい交差点で立っていてようやく拾いました。
駅に着いて新幹線のチケットを購入し上海に向かった。
席に着き10分もすると深い眠りに落ちる。
はっと気が着いたら上海駅の手前でした。