10月28日 包頭 ~ 响沙湾砂漠(響沙湾砂漠)
前日は新幹線や飛行機とタクシーで移動を繰り返し、内モンゴルの包頭(バオトウ)で夕食を済ませ、早々に就寝。
朝の6時に起床しシャワーを浴びる。
カーテンを開けて外の景色を眺めた。
冬が目前まで来ている事を知る景色。
寒そうですね。
朝は0度と聞いていたが、確かにそのような雰囲気です。
7時少し前にレストランに下りて朝食をとる。
ビュッフェスタイルの食事は多くのメニューが並び充分であります。
チャーハン、モヤシとじゃが芋の炒め物、焼き餃子を3個、豆腐の辛い炒め物、サラダ、キューイジュース、甘いチャイを頂いた。
部屋に戻り出発準備を済ませ、一階フロントでチェックアウト。
さぁ「响沙湾砂漠」に向けて出発するぞ!!
外に出ると身が引き締まるように寒いです。
タクシーに乗り込み発車!!
すっかり明るくなってきた頃に、火力発電所の前を通る。
何本も何本も大きな煙突が建ち並び、もうもうと湯気を出している。
タクシーはガンガンスピードを出して高速道路に入り目的地にひた走った。
高速道路を下りて数分走ると突然砂漠が眼前に広がる。
ウオオオ~~~っ
凄い景色だな。
(画像をクリックして拡大してみてください)
谷を渡るリフトの近くまで行き先ずは画像を収める。
モンゴルの建物の向こうに広がる砂漠のうえに近代建築が行われていた。
朝の6時に起床しシャワーを浴びる。
カーテンを開けて外の景色を眺めた。
冬が目前まで来ている事を知る景色。
寒そうですね。
朝は0度と聞いていたが、確かにそのような雰囲気です。
7時少し前にレストランに下りて朝食をとる。
ビュッフェスタイルの食事は多くのメニューが並び充分であります。
チャーハン、モヤシとじゃが芋の炒め物、焼き餃子を3個、豆腐の辛い炒め物、サラダ、キューイジュース、甘いチャイを頂いた。
部屋に戻り出発準備を済ませ、一階フロントでチェックアウト。
さぁ「响沙湾砂漠」に向けて出発するぞ!!
外に出ると身が引き締まるように寒いです。
タクシーに乗り込み発車!!
すっかり明るくなってきた頃に、火力発電所の前を通る。
何本も何本も大きな煙突が建ち並び、もうもうと湯気を出している。
タクシーはガンガンスピードを出して高速道路に入り目的地にひた走った。
高速道路を下りて数分走ると突然砂漠が眼前に広がる。
ウオオオ~~~っ
凄い景色だな。
(画像をクリックして拡大してみてください)
谷を渡るリフトの近くまで行き先ずは画像を収める。
モンゴルの建物の向こうに広がる砂漠のうえに近代建築が行われていた。
凄い景色ですよね。
これは大感動です!!
茶色の建物は劇場です。
右上はリフト乗り場です。
砂漠の案内板。
なるほど、砂漠蓮花国際度假酒店を建設中なのですね。
はやる気持ちを抑えながらリフトに乗る。
コレが意外に怖いのです。
高いよね。
これが砂漠の境目。
あそこから砂漠なのですね。
不思議だな。
谷の向こう側に着いて振り返ると、コレがまた雄大な凄い景色。
黄河にも繋がる川が流れていますね。
砂漠の上を革靴で歩きますが、砂が細かすぎて足は沈まない。
砂の向こうの高台には、モンゴルの祈りの場所がある。
寺院らしい。
近くまで行きたかったが、時間が無くて諦める。
さらに進むと、ポッカリと大きな深い穴がある。
砂漠にこんな大きな穴が出来るなんて、本当に不思議です。
砂漠の向こうには白い煙を吐く煙突が蜃気楼のように見える。
不思議な景色だな。
そして左のほうには白いドームが見える。
文化区と書かれていたので、展示場なのだろうか。
足元に目をやると生き物が歩いた跡。
サソリかなと思ったが糞転がしらしい。
こんな荒涼とした砂漠にも生き物が生息している。
観光用の乗り物も動き出した。
売店もあります。
お値段は町の5~10倍のお値段。
特にペットボトルは高い。
観光地価格ですよね。
そろそろ戻ります。
帰りのほうが怖いな。
(画像をクリックして拡大してみてください)
谷の向こうに着いて、もう一度砂漠を見ると、この境目が凄いですよね。
いきなり砂山になるのだから、自然は不思議です。
(画像をクリックして拡大してみてください)
さぁ、これから鄂尔多斯(オルドス)に向います。
この砂漠は包頭(バオトウ)と鄂尔多斯(オルドス)の間に位置しますが、この地域は石炭やそれ以外の50種に及ぶ鉱石の採掘が主な産業です。
天然ガスも埋蔵量は多いです。
そして、もう一つはウールの産地でもあります。
これから向かう鄂尔多斯(オルドス)は、中国のドバイとも言われ、経済発展と共に建設ラッシュが続くバブル社会で有名です。
上海や香港の経済を追い抜くのではと言われていますが、此処に来てバブルは崩壊しそうな状況にもあると聞きます。
どんな状況でしょうか。
次の記事に続きます。