麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちそば 石月(千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5階)

昨日は美味しいお酒を仕入れに東京駅「長谷川酒店」さんへ訪問した。
そのついでに、昼食を頂く事に。
「長谷川酒店」さんの前を真っ直ぐに丸の内側に進むと、丸の内線の乗り口があって、その向こう側は新丸ビルの地下に続いている。
新丸ビルの5階のこのお店「手打ちそば 石月」さんです。
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入り口には蕎麦の品種が表示されている。
「キタノマシュウ」ですね。
先日、新橋で食べた蕎麦といっしょです。
お店に入ると比較的空いていて、お好きな席にと言われる。
適当に席についてお品書きを見る。
「瓶ビール下さい」
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直ぐに出される。
「一番絞り とれたてホップ」です。
2,000円のランチにしようと提案すると、ご新造さんはそんなに食べられないと却下!!
ご新造さんは「玉子とじそば」私は「もりそば大盛り」にした。
程なく運ばれてきます。
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良い感じ。
ふんわり感がわかります。
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蕎麦が少しだけ覗いていて、非常に美味しそうですね。
しかし、玉子のふんわり感がなんともいえないです。
そして、もり蕎麦大盛りが運ばれた。
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良い感じの盛り付け。
細めで綺麗に切り揃えられています。
職人の技ですね。
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しかし、良い色です。
食欲をそそる豊穣な穀物感が最高ですね。
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先ずはそのまま頂くと、蕎麦のふくよかな香りが感じられます。
美味いですね。
細い蕎麦の喉越しは充分です。
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山葵で頂きます。
三分の一ほど潜らせて一気に啜ると、美味いですね。
人間の手だけで作られたものは美味いです。
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最後は何時ものように七味で頂きます。
薬研堀の七味は新鮮なのでしょうか。
非常に薫り高く美味いですね。
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香辛料の一つ一つの風味がわかる非常に美味しい物でした。
ついつい蕎麦湯にまで振っちゃいましたね。
蕎麦はボリュームタップリで、風味豊な美味しい物でした。




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