亀戸餃子 本店(江東区亀戸5-3-4)
休日に亀戸までお散歩です。
行列が無かったもので、そのまま暖簾を潜る。
なんだかんだと壁に書かれているが、とにかくビールをお願いする。
そしてルール通り二人前づつお願いした。
餃子のタレを作るお皿とビールが速攻で用意された。
お皿の縁には多めの辛子。
これが良いですよね。
ラー油を多めに入れて酢と醤油を同量。
ビールを飲みながら餃子を待ちます。
「はい、お待ち堂さま。」と出された。
両国や大島で食べた物と同じですね。
どこかの工場で大量生産しているのかな。
おなじみの餃子がうまそうです。
一皿5個で¥250、餃子以外の食べ物はありません。
タレにぐりぐりっと付けて、はふはふしながら半分かじる。
美味い!!
これは美味いぞ。
キャベツの歯ごたえを僅かに残、これはいい感じ。
あっという間にお代わり。
回転寿しのように、お皿を重ねてくれます。
更にもう一皿追加です。
お皿に残っている餃子を新たな更にポンと移してくれます。
三皿で大満足ですね。
斜め向かいの猛者は8枚皿を重ねて居ます。
家族連れのオヤジさんは5皿。
凄いなと思いながら代金をお勘定しました。
これで、¥2,000だから安いものですね。
腹ごなしに亀戸天神まで足を伸ばす。
寒風の中を歩くと鳥居がみえます。
鳥居の向こうには、スカイツリーが金属感をバリバリに感じさせるフォルムで美しい。
池の向こうに、颯爽としてますね。
お参りをして進むと猿回しが行われている。
お利口な猿が可愛いですね。
神社の背景にも近代的なスカイツリー。
こんな景色を誰が想像した事があるでしょうか。
こんな寒空ですが黄色い花をほころばせる木がありました。
ちょうど良い散歩でしたね。
帰りはくずもちを購入し帰路についた。