麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

NIGHTS OF BALLADS & BLUES McCOY TYNER

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1. Satin Doll
2. We'll Be Together Again
3. 'Round Midnight
4. For Heaven's Sake
5. Star Eyes
6. Blue Monk
7. Groove Waltz
8. Days Of Wine And Roses

ジョン・コルトレーン・カルテットの一員だったマッコイ・タイナーの作品です。

ジョン・コルトレーンマッコイ・タイナーのピアノを「マッコイの演奏こ

そ Beauty(美)と言う言葉がふさわしい」と言ったくらい

ロディアスで非常に繊細なアドリブが素晴らしいのです。

少しスローな Satin Doll から始まる。

'Round Midnight もマッコイらしさが出ていて、サポートの演奏も素晴らしい。

Blue Monk はセロニアス・モンクのブルースだが、重さは全くなく鼻歌の様に軽いブルースなのです。

最後の Days Of Wine And Roses は「酒とバラの日々」、有名なスタンダード曲。

バーの止まり木でしみじみと聴きたくなる曲、素晴らしいの一言以外に無いですね。