麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

憑神(つきがみ)浅田次郎

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ある日、昼休みに本屋でぶらぶらと物色していると帯に「日本に生まれてよかった。」と書かれている本が目に飛び込む。
思わず手に取ると浅田次郎
即購入です。
内容は幕末が舞台の御徒の物語。
ひょんな事から出世の道を断たれた武士が、三巡稲荷で手を合わせた事から貧乏神、疫病神、死神と順番に取り憑かれてゆく面白いお話。
一気に読んじゃいますよ。