麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

おばんさい 渡辺(江戸川区中葛西3丁目33-14)

訪問した日はすっかり忘れてしまったが、渡辺さんの焼き鳥が食べたいなと急に思い立って訪問。

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このとき「何だか雰囲気が違うな」と思いながら暖簾を潜った。
普段だったら、叔父樣方がカウンターを陣取り、その他のお客さんがテーブルにいるのだが、この日は殆ど空席。
厨房の焼き場を見ると、見た事無い人が立っている。
とにかく生を二つ御願いした。

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御通しは昆布と生姜を煮た物とコロッケです。
乾杯していると、頼んでおいた塩らっきょが運ばれた。

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メニューを見ると、これも以前と少し違うね。
フロアーにいる女性も全部代わっています。
経営者が代わったんですね。
居抜きで新たな人が始めたお店だとわかりました。
ここで、つくねと正肉二本、レバーをタレで御願いし、バラ焼きを塩でお願いした。

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つくねが出された、
これも以前と違うぞ。
まあ仕方が無いね。
ホッピーを御願いする。

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ホッピーは何処でも同じですからこれは問題無し。
そして、冷やしトマトですね。

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トマトは吟味された物ですね。
美味しいトマトでした。

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正肉とレバーが出された。
レバーを食べてがっかりです。
やっぱり前の親父さんのが最高だったな。
正肉も少し焼きすぎですね、というかお肉が小さいのかな。

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バラ肉も厚みが無いですね。
焼け具合は良い感じだけど、まえの親父さんおがよかったな。

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最後に赤魚鯛が出された。
次々に頂いて御馳走様です。
以前はこの時期は窓や玄関は開け放して、煙がもくもくしていて、職人風のおっさん達が何時も満席にしていました。
テーブル席も親父さんの許しが無いと座れませんでしたからね。
美味しかったんですよ。
以前と変わり果てたお店は残念ですね。