麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_07_01 外灘が見渡せるビアホール「Paulaner Brauhaus Shanghai (上海宝莱納餐庁)」

上海博物館は5時が閉館時間。
5時を回って、さぁどうしようかと考えてビールを飲む事にした。
先ずはタクシーに乗り込み、正大広場に向かう。

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タクシーを降りて川岸の広場へ出て、真っすぐにビアホールに向かった。

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思い思いに夕涼みを楽しんでいる人たちが居る。
川の向こうには外灘が見え、夜景が楽しみだ。

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大きな船が通り過ぎる。

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芝生のガーデンの奥にお店があり、入り口には案内の人が立っている。
人数を告げると席に案内された。
タイ人の英語しかはなせないお兄さんに、ビールと食事をお願いする。
直ぐに運ばれてきます。

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右がホワイト、左がイエローです。
ホワイトはホワイトビール、イエローはラガービールですね。
見るからに美味そうなビール、乾杯してグッと傾ける。
美味い!!

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お料理はサーモン。
昼にしっかり食べたのでお腹が空かない。
このお店は夕方7時までビールが半額なので、店内は外人で混み合っている。
お隣のテーブルもユーロ圏の人たちに日本人が加わった8人くらいのグループ。
女性達も居ますね。
最後はきっちり割り勘にしていた。

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パンにクリームチーズを塗って、サーモンを乗せて頂く。
これは意外にイケルね。
ビールと良く合います。

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2杯目はラガーとブラウンです。
ブラウンも悪くはない。
美味いですね。

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7時になると生バンドはいる。
女性ボーカルが少し酔った体に心地いいですね。
変なカップルが目障りですが、まあ仕方が無い。
このカップルは何も頼まずに30分はこの場所に居たが、この後姿を消した。

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フィリピン系のバンドでハモリもカッコいいです。
中国語でも歌っていました。
そして7時30分頃に店を後にする。
お店を出るとすっかり日も暮れて、何時もの奇麗な夜景が眼前に広がる。

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中国の国旗が風になびいています。

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しかし、夕涼みの人が多いですね。

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正大広場に向かう。

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広場の前ではストリートバンドが演奏していた。
歌は悪くはないけれど、ギターのチューニングが狂っていたのが耳障り。
オリジナルと思われるメロディーはなかなか良かった。
この後は、タクシーでホテルに向かったが、途中でマッサージに向かい、1時間程ほぐしてからホテルに到着。
長い一日を終え、着替えて歯磨きをしてそのまま眠りについた。