麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_07_03 天津で長崎空輸の新鮮な魚を頂く

当日の仕事をこなし一旦ホテルに戻り荷物を置く。
そして、取引先との夕食会です。
タクシーで指定されたお店に向かう。

イメージ 1

天津にもこのような近代的な建物が次々と出来ている。
和食のお店に到着し、お店の暖簾を潜ると既に取引先の方が待ち受けていた。
挨拶をして席に着く。
生ビールをお願いして歓談していると、店主がやって来て「たった今、長崎から新鮮な魚が届きました。本日採れた物が空輸で運ばれました。」と魚を見せに来た。

イメージ 2

白身の魚を刺身にしてもらう。
鮎も塩焼きでお願いした。
暫くすると、先ずは甘エビの登場です。

イメージ 3

子持ちの甘エビが美味いですね。
日本で食べる物と変わらないです。

イメージ 4

そして、先ほどの赤い魚が刺身にさrて出てきましたよ。
日本的な盛りつけではないですね。

イメージ 5

しかし、この魚が美味しいです。
甘みがあってコリコリしていますね。

イメージ 6

スルメイカのお刺身も新鮮です。
そして美味いですね。
このお店は凄いです。

イメージ 7

本当に新鮮です。

イメージ 8

日本酒はサービスです。

イメージ 9

鮎も出されました。
背中のひれを外して背中にかぶりつくと、これが美味い。
鮎の独特の風味が良い感じです。

イメージ 10

新鮮な魚と一品料理を堪能し、御馳走様でした。
満足の料理でしたね。
特に魚は美味かったです。
中国でこのレベルは中々味わえないですね。