麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

赤坂 観世水 そば切り (港区赤坂3-12-22 竹下ビル)

赤坂のそば屋を訪問です。
以前に一度訪問したけれど、time up で入店をお断りされた事があるお店です。
「赤坂 観世水 そば切り」さんですが、今回は大丈夫でした。
お店は地下にあるのですが、この日は二階に上がるよう張り紙があった。

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そして、新蕎麦の表示です。
雨竜の蕎麦なんですね。
我が社にも雨竜町の出身者が居ます。

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私は「三食もり」を、ご新造さんは「もりそば」をお願いした。
赤坂で一番早い新蕎麦はどんなだろうと、思いを馳せる。

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この薬味の器は「新橋 本陣房」さんの物ですね。
ですから、このお店は本陣房さん系列かも知れないです。
そして、柚子切りが出されました。
久しぶりの柚子切りです。

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透明感のある変わり蕎麦。
素晴らしい仕上がりです。
更科の透明感ですね。

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そのまま啜ると、良い香りです。
香り、歯ごたえ、喉越し、素晴らしいですね。

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汁に浸して頂くと、汁の味と柚子の風味が最高です。
続いて、せいろが運ばれる。
画像はご新造さん。
少しは撮れる様になって来たかな。

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アップ画像は私の蕎麦。
三色の二つ目ですね。
そのまま啜る。
蕎麦の穀物間のある、豊かな香りが口に広がる。
新蕎麦だなと感じますね。

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こちらも、歯ごたえも喉越しも抜群です。

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山葵を乗せて頂く。
これは美味い。
久しぶりに満足の蕎麦です。

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七味も試しました。
イイね!!

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そして、最後に田舎蕎麦です。
黒くて太い蕎麦が良い感じです。

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角も出て素晴らしいですね。

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そのまま啜ると、ごりごりの歯ごたえがいい感じ。
蕎麦を噛み締めると、甘みと豊かな風味が味わい深い。
収穫の喜びですよね。

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山葵が合います。
美味いですよ。

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美味しい蕎麦を堪能して、最後にそば湯です。
タップリそばを食べて、〆のそば湯は美味い。
そば湯は満足度を高めますね。