麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

ビヤホールライオン 銀座七丁目店(中央区銀座7-9-20)

夕方お店の前に着くと、10人くらいの行列。
係の人に待ち時間を聴くと10分くらいとの事。
待つ事にした。
《お店の紹介文》
1934年(昭和9年)創建の歴史と伝統のあるビヤホ-ル。
設計は新橋演舞場を手がけた菅原栄蔵。
当時の建築技術を結集した「元祖デザイナーズレストラン」とも言えるかも知れません。
壁画を見ながら生ビールを飲む瞬間はまさに至福の瞬間!

イメージ 1

10分待つとお店の中に案内される。
禁煙か喫煙か聞かれたので、禁煙と応えると右側の席に案内された。
何度訪問しても渋いお店ですね。
老若男女、楽しそうに食事やビールを楽しんでいる。
良い雰囲気ですよね。

イメージ 2

先ずは、琥珀ヱビスの中ジョッキを頂きます。
そして、ローストビーフです。

イメージ 6

このローストビーフの焼け具合は最高です。
琥珀ヱビスの奥深い味わいが、バッチリ合いますね。

イメージ 7

ピンクに焼けたお肉を取り皿に取る。

イメージ 8

大根おろしと山葵を乗せて頂く。
黒こしょうが舌の奥で砕けて山葵の爽やかさと肉の旨味と混ざる。
ジューシーなローストビーフと素晴らしいコンビネーションで美味いですね。

イメージ 9

ジャーマンポテトが運ばれて来た。
バターの風味とベーコンの塩分がジャガイモに染み込んでますね。
ビールに合います。

イメージ 10

頼んでおいたチョリソーも運ばれて来ました。
一本頂いてみると、辛さを感じない。
風味はチョリソーらしいのだが、少し残念。
マスタードをタップリ乗せて頂く。
悪くはないね。

イメージ 11

生ビールの大ジョッキをお願いした。
ビールがとにかく美味いですね。
流石です。

イメージ 12

鰊のマリネもお願いしたら、直ぐに運ばれて来ました。
鰊の酢漬けは北欧の食べ物ですよね。
そして、プレッツェルもお願いする。

イメージ 3

ご新造さんもビールのお代わりです。
鰊のマリネにクリームチーズを乗せて頂くと、これは美味い!!

イメージ 5

温かいプレッツェルも運ばれて来ましたよ。
一個取って、ちぎって口に運んだ。
この料理に合いますね。
ビールの摘みにも丁度いい感じです。

イメージ 4

すると、合唱隊が出て来て、お店のPRと言う事で、歌いだす。
これでお店は大いに盛り上がり始める。
これは良い感じですね。
非常に活気のあるいいお店です。