麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_11_13 麺匠の心つくし つるとんたん 羽田空港店(大田区羽田空港2-6-5 東京国際空港線旅客ターミナル4F)

長い長い出張の始まります。
何時ものように葛西駅から空港バスに乗りますよ。
環七を葛西臨海公園に向かい、今回は羽田空港から飛びます。

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先頭席に相席しパチリとシャッターを押す。
突き当たりを右に曲がると羽田方向のインターがありますね。
順調に進み第二ターミナル、第一ターミナル、国際線ターミナルと進みます。

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バスを降りて出発ロビーに行きます。
今回は長い出張ですので、大きなスーツケース。
チェックインカウンターで預けます。
その後は食事をしますよ。

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4階 江戸小路です。
何処にしようかな、時間が早いので開いているお店は殆どないですよ。
そして奥にこのお店が営業してました。
「麺匠の心つくし つるとんたん」です。
お店に入り空席に座る。
直ぐにお茶が準備されますよ。

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そして「釜揚げうどん」を御願いした。
すると「麺の量はどうされますか。三玉まで無料です」
「二玉にして下さい」と応えた。
そして暫く待ちます。

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意外に量が多いのに驚く。

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しかし、見た感じは美味しそうなうどんです。
うどんの湯も良い感じだな。

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醤油色の汁にうどんを泳がせます。
うどんの太さと良い汁の色と良い実に美味そうですね。
長いうどんを勢い良く啜る。

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汁はちょっと甘めだが、うどんの質は高い。
美味いうどんですね。
そして、熱々です。
薬味の白ごまを擂り潰して汁に放す。
葱も落とします。

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味が変化して美味いですね。

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生姜もどばっと入れて啜ります。
んんん~ 気に入った。
歯ごたえが何とも言えないです。
釜揚げ独特のうどんの歯ごたえと風味がたまらないですね。
最後に鶉の玉子を落として頂きます。

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琥珀色の汁と生姜、白ごま、刻み葱、鶉の玉子の融合がうどんに合いますね。
最後まで熱くて美味いうどんでした。