麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

大晦日の家蕎麦

夕食をタップリ頂いてから紅白歌合戦を見ていると、夜も更けてお腹がすいてきて家蕎麦です。
深大寺の生そばですね。
汁を作って、その汁にささがき牛蒡を投入。
灰汁を丹念にとります。
少し火が通ったら、別の鍋に湯を沸騰させておいて深大寺蕎麦を1分程茹でる。
その間に刻んだ長ネギを汁の鍋に投入。
更にナルトも投入します。
深大寺蕎麦のパッケージをみると蕎麦の作り方が書かれている。
水に晒さなくても良いのだ。
茹で上った蕎麦を出汁を張った丼に移せば良いだけなのですね。
これは一手間減るな。
そして出来上がったのが此方の蕎麦。
命名は「牛蒡葱そば・・・ナルト」です。
何故点々点かと言いますと、この先このナルトの存在が、蒲鉾やちくわや揚げになったりする可能性があるからですね。

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ともあれ完成です!!
葱はこのくらい入らないとね。
牛蒡もタップリだ。

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それでは頂きます。

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我ながら悪くは無い。
少し食べてから、冷凍してある柚子胡椒をドバドバッと放り込んだ。
これはイイね。
美味い蕎麦でした。