旬菜料理 肴町の「らぷらざ亭」八戸市大字六日町13 なかやビル1F
ラーメンを頂いた日の夕食は、旬菜料理 肴町の「らぷらざ亭」さんです。
流石に元日の夜にオープンしているお店は少なく、ホテルのフロントに薦められました。
イサバのかっちゃの店と書かれている。
縄のれんを潜りお店に入ると長細い店内の一番奥に通される。
板の間の席ですね。
私の一杯目は「桃川杉玉純米酒」です。
そしてお通しが出された。
「氷頭なます」といって鮭の頭の部分をスライスしたものが盛りつけられていた。
これは日本酒に合います。
そして、一品目は「鯖の刺身」ですね。
痛みやすい鯖は刺身で滅多に食べられないですよ、
これはトロッとして美味いです。
山葵を乗せて頂くと、これはもう美味いですね。
日本酒が進みます。
続いて「白子の天ぷら」
熱々を天つゆに浸してから頂きます。
外はカリッとして、中はとろーり
抜群に美味い。
そして「キンキの唐揚げ」
これもまた美味いですね。
白身の食感がたまりません。
これも良い酒だ。
そして「真イカふ沖漬け」です。
醤油の加減が丁度良く、まったりしている。
これは、流石に私しか手をつけませんね。
さて、此所で更にもう一杯。
「三戸のどんべり 純米にごり酒」です。
タップリ注いでくれて、テーブルにまで飲ませちゃいます。
これが、見た目程ではなくサラッとして美味いのです。
所謂、どぶろくですよね。
ご飯を食べてるようなお酒が美味い！
最後は「アンコウ鍋」〆ですね。
これがまた美味かったな。
最後のおじやが最高でした。
PS：これは元旦の夕食のお話で、翌２日からえらい事になるのです。ブログすら更新出来ず参ったね。
