手打そば みたか 宗柳(武蔵野市中町1-19-20 アソルティ三鷹B1)
午後から三鷹に用事が出来て出掛ける。
前日の雪で、目的地に遅れて到着。
公共交通機関が時間が掛かったのである。
それは、バスですけどね。
遅れて行って、遅れた事に詫びを入れてあっという間に時間が過ぎた。
三鷹で蕎麦でも食べようと思い携帯で検索。
駅近に良い蕎麦屋があるじゃないですか。
考える間もなく目的地となっていた。
お店に到着し、一人である事を告げるとカウンターを指示される。
指示通り掛けてお品書きを見た。
突き出しとお酒が準備された。
先ずは御猪口にお酒を注いで、口元で傾けた。
良い酒ですね。
「鯵のなめろう」もお願いする。
「鯵のなめろう」が、少しすると出された。
箸で摘んで口に放り込む。
ほどよい味噌の塩分と旨味が最高ですね。
こうなったらもう一杯。
「鼎(かなえ) 純米吟醸」です。
これもまた柔らかな良い酒ですね。
なめろうには酢が合いますよ。
ちょんと酢に付けて頂くと、これは最高です。
頼んでおいた「田舎そば(十割)」が運ばれて来た。
蕎麦のコシと色の具合で蕎麦の美味さが想像されます。
角のたった素晴らしい蕎麦ですね。
輪郭がはっきりして、シャキッとしてますよ。
思わずそのまま啜ると、これは美味い。
蕎麦の風味が鼻に抜ける。
これはレベルが高いね。
汁で頂くとこれがまたいい感じ。
出汁のきいた旨味のある蕎麦がうまいですね。
山葵で頂くとこれがまた最高。
美味い蕎麦ですね。
葱と山葵で頂く。
ごりっとした歯ごたえの蕎麦は久しぶりに食べますが、これが美味い。
圧縮密度の高い蕎麦が素晴らしいです。
七味も試しますよ。
んんん~ 間違い無いね。
一気に蕎麦を平らげて、御馳走様でした。
うす濁りのそば湯で〆ます。
美味い蕎麦でした。
日本酒とそば湯で温まった体が冷える前に駅に急ぐ。
駅前のイルミネーションが奇麗です。
駅のホームに滑り降りると、電車が口を開けて待ち構えていてくれた。
ラッキー!!