麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

ジョホールバル 民俗博物館

観光客ですから税関を軽く透過し、多分高速道路か国道に出たのでしょう。
クアラルンプールの表示が見える。

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途中で高速道路の左に下りて右折すると、黄色い時計台が見えた。
何かの記念塔らしい。

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そこから数分移動すると、広場というか砂利道に出て、そこに駐車した。
そこにはこんな施設があります。

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これがツアーで見に来る場所なのだろうかと不安がよぎる。

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ここから興味の無い物にかなり細かい説明を受ける。
建物に入る前だけで5~10分は説明を受けた。

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高床式の住宅の中では更に細かいところを説明された。
ちょっともう勘弁してモードに入って来る。
このカレンダーで20分以上講釈を聞いたような感じがする。

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葛西のインド料理屋でも見かけるカレンダーだ。
西暦、旧暦、イスラム暦、もう一つはなんだったかな。
四つの暦が記されているカレンダーです。

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ようやく解放されて民族舞踊の場所に案内される。
午前10時半頃ですので、お客は我々2人だけ。
後から5~6人観客が増える。
だけど、ウエルカム音楽は昔の演歌。
止めてよ、も~~~っ と言う感じ。

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センターで踊る女性はきれいな方でした。
左右の男性はゲイだという事です。
この後は説明もしたく無いのですが、オニキスの産地らしく売店で薦められる。
2万とか3万もするブレスレットです。
うまくその場所を通過しろうけつ染めの実演。
丁重にお断りして民俗村を後にした。

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次の目的地に進むと奇麗な寺院のような物がある。

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これは素晴らしい建物ですね。
エキゾチックです。