麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば 識義(のりよし)江戸川区西葛西6-17-12

出張から帰った翌日は蕎麦を頂いた。
訪問したお店は西葛西にある「そば 識義」さんです。
日曜日は中休みが無いので時間を気にしなくても良いですね。

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えんじ色の暖簾を潜りお店に入った。
空いている席に座るように言われてメニューを見る。
先ずはお酒は何にしましょうか。
「吟嶺立山」をお願いした。
お摘みは「ほたてのバター醤油焼き」と「青のり衣のサキイカ天」をお願いすると直ぐにお酒が準備される

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前回同様、海老の頭の焼いたものが出される。
吟醸立山をあおるとすっきりとして爽やかだ。
香ばしい海老がまた良い感じです。

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ご新造さんが頼んでおいた「海老せいろ」が運ばれて来た。
ちょっと順番が違うんじゃないと思ったけれど仕方が無い。

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平打ちの田舎蕎麦が良い感じですね。

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圧縮密度が高いですね。
ギシギシの歯ごたえが見て取れます。

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小エビの天ぷらと葱、三つ葉、透明な汁が美味そうですね。
これは良い感じです。

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青のり衣のサキイカ天」が出された。
これはイケますね。
美味いです。
お酒が進みますよ。

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ほたてのバター醤油焼き」も出される。
ここでお酒のお代わり。
「北海鬼ころし国稀」をお願いした。

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インゲンと一緒に口に運ぶ。
美味いです。
お酒に合いますね。
お酒を2合堪能した後は「せいろ2枚重ね」をお願いする。
直ぐに運ばれてきましたよ。
これで800円は安いですね。

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角の出た良い蕎麦です。
そのまま啜ると仄かな香り。
二八の歯ごたえは丁度いい感じ。

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汁に三分の一程浸して啜る。
美味いですね。

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山葵で頂く。
美味い。
日本の蕎麦は最高だな。

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葱を乗せて頂く。
おお~ 美味い!!

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二枚目は七味も試す。

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葱と七味も最高の組み合わせ。
美味いですね。

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お酒も飲んで、美味しい蕎麦も食べて満足でした。

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最後にそば湯に山葵を落として啜ると、これがまた得も言われぬ満足感を感じさせてくれますね。
美味しかったです。