麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

Schubert Songs without Words (Mischa Maisky, Daria Hovora)

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久しぶりにクラシックを聴く。

ミッシャ・マイスキーシューベルト名曲集ですね。

チェロとピアノのデュオですので、チェロの音色が延々と続くのです。

人間の肉声に一番近い音と言われるチェロの音色は心地がいいですね。

アルペジオーネ第二楽章アダージョが柔らかいですね。

4曲目の知りたがる男も哀愁を帯びた演奏は、小川の静かな揺らめきの様で素晴らしいです。

ミッシャ・マイスキーは現在最も活躍しているチェリストと言われているプレーヤーです。

そして、随分前に購入した此のアルバムは、シューベルト生誕200年を記念して録音したものらしい。

素晴らしいアルバムです。