陶器の産地、益子へ小旅行 その2

真岡鉄道　下館駅で腹ごしらえをして、緑と橙色の電車に乗って出発を待つ。

こじんまりとした可愛らしい電車です。

運転席です。

電車のコクピット、操縦してみたいですね。

ワンマンなので改札の機械も備えられています。

そして、電車は動きだし住宅街や畑の中を快調に走る。

無人駅も多いですよ。

駅名は忘れましたが、ディーゼル車が停まっている。

単線なので駅ですれ違うようになっています。

すると「ぽ～～～っ」と力強い音が聞こえた。

この音はもしや・・・

この列車は間違いないでしょう。

そうなんです。

この鉄道は定期的にSLを走らせているのです。

うわぁ～　こんな光景を見れてラッキーですね。

煙突から煙を吐きながら進むSLは力強いですね。

いい景色だ。

次の駅でもすれ違います。

桜が奇麗に咲いてますね。

次の駅では桜が満開です。

そして撮り鉄達が見えますね。

電車は動き出します。

桜のトンネルを電車は走り抜ける。

菜の花が奇麗ですね。

この先にも撮り鉄が大勢居ます。

本当に奇麗ですね。

そして、益子駅に到着。

静かですね。

流石に嵐の前ですので観光客も少ないのでしょう。

数人を下ろして電車は駅を去って行く。

帰りの為に時刻表を確認。

駅舎は渋いですよ。

それでは益子の陶器街まで歩きます。