麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

漫駝鈴 西域餐庁 (上海市浦东新区张杨路601号 3F)

4月25日の夕食は新疆料理店「漫駝鈴 西域餐庁」に訪問。
私達がお店に入って5分もすると、満席になった。
メニューの最後のページに羊の丸焼きの写真が載っています。
1288元という事は今のレートで2万円強。
高いけど大勢で食べられますね。
しかし、残酷な食べ方です。

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先ずは新疆ビールで乾杯します。
一つ目の料理は羊のスペアリブ。
五香粉とニンニク醤油が準備されていますが、五香粉が合います。
ワイルドな味が美味いですね。

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骨が付いていて最高だ。
ビールに合う~~~っ!

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次の料理は串焼き。
香辛料が利いていて最高ですね。
串焼きはお肉が三切れ刺されています。
串の真ん中のお肉は油肉が刺されている。
そういう物らしい。
とにかくビールに合う。
串焼きはお代わりしちゃいました。

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小松菜のような野菜炒め。
強烈な火力で炒めた野菜はシャキシャキしていて旨い。

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そして、豆腐の水分を抜いて、生地にした物でレタスやピーマン、人参を巻いた料理。

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箸で摘んで味噌に付ける。

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胡麻や香辛料で調味された味噌が複雑な味となり旨いですね。
そしてヘルシーだ。

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そして、このお店の一番人気の料理が運ばれてきました。

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玉葱とお肉を香辛料で辛く炒めたもの。

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ピリッと辛いです。

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トウモロコシペーパーが添えられていますよ。

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このトウモロコシペーパーに具を包んで、千切りレタスを乗せていただきます。

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これは旨い。
一番人気だという事が分りますね。
リピートしそうな味が最高だ!!

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仲間の一人は白酒を飲んだ事が無いと言うので、小さなボトルを頼んだ。
私は上海産の紹興酒です。
紹興酒は安い物ですからあまり美味しく無い。

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野菜サラダも出てきました。
良い味付けです。

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インゲンの炒め物。
普通に旨い。

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そして最後に何だろうかと食べました。
お肉ですが、味はレバーのような味。
あまり美味しく無いですね。
少し休憩してお店を出ます。

そして向かったのが此方。
盲人按摩院「古都梅」です。

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外人に人気のマッサージ店。
日本人にも有名です。
全身マッサージは60分 80元(1,280円)ですから安いですね。
充実のアフターファイブでした。