麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

つるとんたん BIS TOKYO 丸の内店(千代田区丸の内2-7-3 東京ビル(TOKIA) B1F)

連休後半の初めは東京駅に出た。
午後の2時を回ってお腹もすいてきて何を食べようか迷ったが、京葉線から上がって直ぐの「つるとんたん BIS TOKYO 丸の内店」にした。
お店の前に着くと、想像通りの行列。
30人は並んでいる。

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回転が速いので並んで待つ事にした。
30分ほど並ぶと店内に案内される。
先ずは瓶ビールとさつま揚げを注文!

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さつま揚げとビールは一緒の方が良いか聞かれたので、当たり前の話ですが一緒に運ぶように言う。
何時迄待っても運ばれてこない。
どうなっているか聞くと、今揚げていると言うのだ。
しかたがない話なので、ビールを先に出すように言う。
ビールが準備されて一分も待たないうちにさつま揚げが出された。

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揚げたては旨いですね。
だけど、生姜と醤油でがぶりと噛み付いて、ビールで流し込みたかったのである。
饂飩をお願いする。
私は「卓袱うどん」を細麺で二玉、ご新造さんは「クリームブイヤベースのおうどん」1.5玉普通の麺です。

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直ぐに「クリームブイヤベースのおうどん」が出された。
んん~ 学校給食のホワイトシチューの味がしますね。
私は個人的にはあまり好ましく無い味です。

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そして、細麺の卓袱饂飩です。
これは良い感じ。
湯葉、鴨肉、とろろ昆布、蒲鉾、お麩、その他
汁を飲んで見ると実に上品な味です。

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細い麺の喉越しは良いが、もう一工夫必要にも感じる。

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鴨肉は煮込み過ぎ。

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とろろと麺の相性は問題無し。

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これが何なのか分らないけど、美味しいですね。

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とは言え満足な饂飩でした。
待った甲斐がありますね。
羽田で釜揚げを食べて以来です。
御馳走様でした。

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饂飩を食べた後は、KiTTEに行って見る。
通路の先ですからそれは自然な行為でしょう。

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地下街はもの凄い人で、ご新造さんに今日じゃなくても来れるから脱出しようと話す。
何時来ても一緒だよと言われたが、ここは勘弁してもらった。

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外に出るとこのような爽やかな景色。
東京駅が奇麗です。

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丸の内には二階建てバスが並ぶ。
ロンドンのようだ。

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丸ビルに入るが此所も凄い人。
私は早々に脱出して、外のベンチで休む。

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外は爽やかです。
私は何処か体が悪いのかも。
とても人ごみに居られないです。

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さぁ~てと、京葉線で自宅に戻りましょう。