麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

青森駅周辺の観光 ~ 八戸駅

ラーメンを食べた後は腹ごなしに海辺を散策です。
シャレた建物ですが、見学しませんでした。
最後に見ようと思って忘れちゃったんですね。
「青森市文化観光交流施設」です。
素晴らしいデザインです。
真っ白な雪に映えますね。

イメージ 1イメージ 2
























ショッピングの出来るAーFACTORYは左の建物。
ハープ橋が奇麗です。

イメージ 13

中にはこんなものが売られていました。

イメージ 23

歩を進めると右に観光物産館アスパムが見えて、真正面にはフェリーが停泊しています。

イメージ 28

大きなフェリーですね。
時間があったらこの船で津軽海峡を渡りたいです。

イメージ 24

左側には青函連絡船八甲田丸です。
メモリアルとあるので展示してるんですね。
見に行けませんでした。

イメージ 25

箸の下から見る「青森市文化観光交流施設」は良い感じです。
素晴らしいデザイン。

イメージ 26

そして、海側に目をやると穏やかな海が奇麗ですね。
ズームアップ。
吹雪の日には、この道先案内でも心もとないかも。

イメージ 27

アスパムを少しだけ見学し駅に向かう。

イメージ 22

背後にはアスパムが見える。
右側のアスパム手前には「丸海ラーメン」があります。
煮干し味に欲求不満の私の心が、このお店にもの凄く引き寄せられましたが流石に食べられません。
一旦歯車が狂うと・・・ 残念だな。

イメージ 3

駅前迄くると藤の花が満開でした。
流石に北国ですね。

イメージ 4

駅の待合室で暫く待つ。
地元の名前を冠した電車。
良いですね。

イメージ 5

改札を通ると、ねぶたのミニチュアが置かれている。

イメージ 6

階段を登って長い通路を通る。
1番線ホームに降りる。
本州北の最果ての終点駅。
この先が行き止まりだ。
真冬に来てみたい場所。

イメージ 7

ホームで暫く立って電車を待っていると、やってきました。
青い森鉄道の各駅停車です。
やっぱり、真冬の雪の深々と降る夜に立ちたい場所かな。

イメージ 8

2両編成の電車に乗る。
これに乗りたかった~~~っ

イメージ 9

八戸迄20カ所くらいの駅に止まる。

イメージ 10

質実剛健、厳しい冬に立ち向かう精悍な姿ですね。

イメージ 11

コクピットはこんな感じ。

イメージ 12

乗客はのんびりと出発を待つ。

イメージ 14

そして動き出した。
住宅街を颯爽と走り抜ける。
冬は雪が降り積もり、多分、町並みが見えなくなるのでしょう。

イメージ 15

田植えの終わった田んぼの向こうには、雪を冠った八甲田山が見える。

イメージ 16

浅虫温泉郷を走り抜ける。

イメージ 17

穏やかな海にポッカリと島が浮かぶ。
いい景色ですね。

イメージ 18

太平洋側に出ましたね。
小川原湖駅です。

イメージ 19

米軍の街、三沢を通過。

イメージ 20

そして、八戸に到着。

イメージ 21

改札を出るとこのような垂れ幕が降ろされていた。
「八戸の宝から日本の宝へ」か・・・
良いですね。
朝早くから長い一日です。