麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

圓山大飯店(THE GRAND HOTEL)

ホテルから故宮博物院に行く途中に見えた建造物に行ってみた。
ホテルをチェックアウトし空港に向かう途中に寄り道です。
調べて見ると台北市を代表する建物のようだ。
まあとにかくジブリアニメに出てくるような建物ですね。
異彩を放つ容姿には惹かれます。

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ロビー前で車から降ろしてもらい、ロビー進むとこれまた素晴らしい景観。

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高い天井と横に広い空間。
ロビー中央には花を満開にたたえた蘭の花が迎えてくれる。

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素晴らしいの一言。

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そして階段を登ると

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金属製と思われる絵画が飾られている。

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ホテルと言うよりも美術館のようだ。

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階段の上から見下ろすとロビーの空間の広さを感じていただけるだろうか。

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そして、よく見てみると欄干の大理石はランプになっているのである。

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これがまた素晴らしい。
ほんのりと淡く黄色い光りが年代を感じさせる。

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更に階段を上がると中庭が見える。
その向こう側はショッピングモールだ。

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ショッピングモールの中央には金運に係る物が集められ、金色の竜の口から噴水が出ている。
いかにも中国っぽい光景。

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裏の駐車場に通じる通路の両側にはホテルの歴史が展示されている。
中でも目を引いたのは1995年の火事です。
改修工事中の不注意で10階から上が全焼したらしい。

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裏側からホテルをみても迫力がありますね。

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とにかく素晴らしい建造物だ。

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レストランも多くの客を飲み込めるように作られているらしい。
上の画像はレストラン棟だ。

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横方向からの写真です。

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エントランスを望む角度。

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そしてホテルを後にして空港に向かった。
まあとにかく素晴らしい建物ですね。
台湾を象徴するような建造物に圧倒されました。
一度、泊まってみたいです。