麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2013_06_23 台北 台湾桃園国際空港から青島流亭国際空港へ

圓山大飯店(THE GRAND HOTEL)を見学した後は台湾桃園国際空港へ向かう。
台北市内から空港迄は車で50分くらいで行けます。
台北市内の景色を眺めていると、緑の濃い景色に変わり再び住宅街。
そして、空港が見えてきた。

イメージ 1

出発ターミナル入り口で降ろしてもらい、送っていただいた取引先の方に丁寧にお礼を言う。
この日は日曜日ですからね。

イメージ 2

空港内は凄い人です。
台湾は人気があるんですね。

イメージ 12

山東航空のカウンターでチェックインします。
席をwindowと指定するとokと応えて搭乗券を発券した。
そして、出国手続きです。
上海スタッフに頼まれたタバコを免税店で購入し搭乗口に向かう。

イメージ 21

山東航空 SC4086 です。
ちょっと時間があるのでパソコンを開くがwi-fi電波が弱くてデーターを取りきれない。
空港内の人に聞いてみるが、電波の届くところでやってくれと言うのである。
諦めました。

イメージ 22

結構長い通路ですよね。
戻るのは面倒です。

イメージ 23

だら~っとしながら時間をつぶす。
中国人達の声がうるさいですよね。
そんな事を思っていると登場開始。
窓側に座りカメラのシャッターをパチリ!!

イメージ 24

台北のスタッフさん、ありがとう。
さようなら~~~っ

イメージ 25

管制塔が見えますね。

イメージ 26

滑走路に出て一気に加速。
雨が時折降り付けるが、ジェットエンジンのパワーに雨粒は吹き飛ばされてしまう。

イメージ 27

緑が濃いですね。

イメージ 3

旋回し更に上昇。

イメージ 4

そして、入道雲が見えた。
夏の空ですね。

イメージ 5

機内食です。
チャーハンとサラダ、パンにフルーツ。
シンプルですね。

イメージ 6

モニターも無ければアルコールも無い。
黙って座っていると、後ろの席の子供が椅子を蹴るのです。
飛行機が飛んで暫くして注意すると、親が子供に止めるように行っているようだが、5分もしないうちにまた始まる。
また睨みつけると、親が子に言う。
少しだけ止まる。
また蹴り始めた。
いい加減にしてくれと言わんばかりに振り替えると「シェーシェー」と母親が言いながら子供に注意した。
一瞬止めるが少しするとまた椅子を蹴り始める。
これがず~っと続くのであった。
もうどうしようもないなと考えていると、これと似たような事があったなと思いだす。
そう それは、尖閣に近寄る中国海軍である。
毎日毎日海上保安庁とにらみ合っている、あれと全く同じだ。
これも国民性なのか。
本当に困った人達だ。

イメージ 8

椅子を蹴られながら眠る事も出来ず悶々としていると青島上空だ。

イメージ 7

流石に中国、空はこの通りスモッグで霞んでいる。

イメージ 9

そして無事着陸。
窓越しにみる景色は、みるからに汚れた嫌な空気。

イメージ 10

無駄にばかでかい空港ターミナル。
中国は駅も空港ターミナルもとにかくデカい。
かつての日本は無駄な建物を造りすぎて、膨大な維持管理費の為にどんどん民営化して行った事が思い出される。
この国の施設の維持費は日本の比ではないだろう。

イメージ 11

飛行機を降りて入国審査に向かう。
するすると進み荷物を取って到着ロビーに着くと現地の取引先の方が待ち構えていた。
丁寧に挨拶をして、維坊(ウェイ ファン)という街に一緒に車で向かう。
ほぼ2時間高速道路をひた走り、維坊(ウェイ ファン)の街に着いた。
ホテルにチェックインし軽くアルコールを飲む事にした。
ホテル1階のビアホールに向かう。

イメージ 13

10時頃になり、かなり疲れてますね。
ピンボケです。

イメージ 14

串焼きとローストポークを頼んで青島ビール飲む。
美味い!!
これは美味いわ!!

イメージ 15

サービスで出されたピーナツを摘みながらビールをぐびぐび飲む。
中々料理は出て来ない。
ピッチャーもお代わりだ。

イメージ 16

ようやく串焼きが運ばれて来た。
奥から海老焼き、豚バラ、羊です。
美味いですね。

イメージ 17

豚肉のロースとです。
これも美味い。
塩加減が実にいい感じ。
ビールと串焼きを堪能して部屋に戻る。

イメージ 19


イメージ 18

一晩しか泊まらないのに、こんなに広い部屋は必要ないね。
洗面ボールも二つあります。

イメージ 20

窓ガラスが汚れていて外が奇麗に写真に写せません。
部屋を広くするよりも窓を奇麗にして欲しいね。
月曜日も早いのでもう寝よう。
この日も12時を回っていた。