麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

The Anthology TONY WILLIAMS Lifetime Spectrum

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ディスク:1
1. Emergency
2. Where
3. Vashkar
4. Spectrum
5. Sangria For Three
6. To Whom It May Concern-Them
7. To Whom It May Concern-Us
8. Big Nick
9. Right On
10. Vuelta Abajo
11. A Famous Blues
12. Allah Be Praised
 
ディスク:2
1. One Word
2. There Comes A Time
3. Circa
4. Two Worlds
5. Some Hip Drum Shit
6. Lonesome Wells
7. Mom And Dad
8. The Urchins Of Shermese
9. You Make It Easy
10. Whatcha Gonna Do Today
11. The Mystic Knights Of The Sea
12. Boodang
13. The Old Bum's Rush
 
Tony Williamsの自身のグループ、Lifetime Spectrumのアルバム。

Tony WilliamsはJazz好きの方は良くご存知だと思いますが、マイルス・デイビス「黄金のクインテット」のメンバーであったという事で、JAZZ界のドラマーとしては超有名ですよね。

非常に前衛的な演奏でフリージャズやロックの要素がバリバリ出た曲が多い。

こんな暑い日は部屋で冷房を効かせて聴いていたら良いかも知れないですね。

しかし、このメンバーが凄い。

曲によって参加メンバーが違うが、トニー・ウィリアムス(ds,vo)、ジョン・マクラフリン(g)、テッド・ダンバー(g)、ラリー・ヤング(org)、ジャック・ブルース(b,vo)、ロン・カーター(b)、ドン・アライアンス(per)、ウォーレン・スミス(per)である。

そうそうたるメンバーですね。

ジャック・ブルースが居るところが何とも凄い。