麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

酒菜工房 たかはし(八戸市六日町10 いわとくパルコ新館 1F)

この日もお魚の美味しいお店に訪問。
「酒菜工房 たかはし」さんの暖簾を潜りお店に入ろうとすると「予約されてますか」と聞かれる。
お店の方に予約してない事を告げると、ご主人に確認をしているようだったが、許可が下りて小上がりに案内された。
生ビールをお願いすると、先にお通しが出される。
小鉢が三つです。

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直ぐに生ビールが準備される。
銘柄は解らないが、まあ良い色だ。
ジョッキをぐっと傾けてからお通しを摘む。
どの小鉢も手のかかった料理で美味いです。
酒飲みの心を充分に掴んでいますね。

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お任せの刺し盛りが出されます。
これがまた奇麗に盛りつけられて、実に美味そうだ。
特にイカが透明感と言うか飴色と言うか、ピカピカで素晴らしく美味そうです。

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そのイカをいただく。
醤油煮チョン漬けいただくと、歯応えがしっかりして甘みが後から来る。
美味いですね。
更に山葵を載せていただく。
これはたまらないです。
刺身はどれも新鮮で最高ですね。

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牛タンのつくねが出されます。
歯応えが牛タンを感じさせますが、普通の美味しいつくねでした。
ここで、地酒の純米吟醸 如空をいただく。

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カマンベールのフライだったかな。
まあ、カマンベールのフライですね。

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そして、大好きな穴子の白焼き。
これはたまらんですね。
美味い!!

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山葵でいただくと日本酒が進む。
如空を四合も飲んでしまった。
ふらふらになりそうである。

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〆は煎餅汁ですよ。

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出汁がちょっと甘いですね。
味醂のきき過ぎかな。

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でも悪くはない。
具も拘ってますね。

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つくねが入ってますよ。
鶏肉やネギ、牛蒡、人参がうまい。

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お店に入る時に画像を撮り忘れたので、帰り際に撮る。
夜の9時頃でしたが、もう支度中です。
人気なんですね。