麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

〆鯵と春鹿&秋鹿

休日は残ったお酒で晩餐です。
メインは〆鯵とメカブ
メカブをコリコリと食べながら、お酒は春鹿

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〆鯵はお刺身用の鯵を鮮魚売り場で三枚に卸してもらいます。
自宅キッチンで〆ます。
キッチンペーパーで水分を拭き取り鯵にタップリの塩を振ります。
そして30分くらい冷蔵庫で寝かせます。
これを塩で〆と言います。
30分して冷蔵庫から取り出すと、身が硬くなっていますよ。
水分が抜けたんですね。
塩を洗い流してから、中骨を骨抜きを使って抜き取ります。
お魚から水分を拭き取って、平らなお皿に酢を垂らしてから鯵の切り身を並べます。
奇麗に並べたら、鯵が浸るぐらい酢を回します。
そして20分間待ちます。
20分後、酢を捨てて鯵をキッチンペーパーで拭いて皮を剥ぎ、飾り包丁を入れながら切ります。
これで〆鯵の出来上がり。
山葵を乗せて醤油で食べます。
これは美味い!!

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鰈の煮付けもうまいですね。
淡白な白身が最高だ!!

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タンドリーチキンサラダです。
香ばしくってスパイシーなタンドリーチキンと野菜。
トマトとアボガドが最高ですね。
充分に摘みになります。

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残った秋鹿も飲む。
鰈が美味いな。

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最後はご飯です。

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醤油お握りをとろろ昆布で巻きました。
これもイイネ。
みそ汁と食べたらたまらないですよ。
休日の晩餐でした。