麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中華 徳大 (杉並区荻窪5-13-6)

久しぶりに荻窪の「中華 徳大」へ訪問。
駅を出てお店に向かうが発見出来ない。
道を一本間違えていました。
長い事来てないと忘れてしまうもんですね。

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かつてはラーメンの激戦区と言われた場所に昔から有るお店。
何とかたどり着いてお店に入り券売機の前で品定め。
と言っても、頼む物は決まっている。
「五目炒飯と半ラーメン」です。
このお店は「どっちの料理ショー」に出た事がある炒飯の美味しいお店なんですよ。
昔は常に外に行列があったように記憶する。

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店内はカウンターだけで、一番端の席に案内された。
私が着席して満席です。
程なく、五目炒飯が出された。

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老練な技で手際よく炒められた炒飯が奇麗ですね。
ステンレスの蓮花で一口。
美味いですね。
口の中でパラパラッと砕け散ります。
程よいラードと塩加減。
美味いですね。

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そして、半ラーメンだ!!

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半透明のスープに背脂が浮いている。
チャーシュー、メンマ、モヤシ、海苔、八角などの香辛料で味付けられたゆで卵四分の一、刻みネギです。

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奥深いスープが美味いですね。

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ストレートの麺を啜る。
スープを絡めて口の中で渾然となった。
美味いですね。
炒飯とラーメンの組み合わせは永遠です。