2014_08_11 天使の聖母トラピスチヌ修道院

五稜郭を見た後に向かったのが「天使の聖母トラピスチヌ修道院」です。

タワーの直ぐ脇にあるバス停からバスに乗って向かう。

5分程待つとバスが来た。

20分も走ると目的地に到着。

昭和２年（1927）に再建された建物なのですね。

聖ミカエル像が入り口向かって立っている。

そして更に進むと白い像が見えてくる。

慈しみの聖母マリア像

これは素晴らしい聖母マリア様です。

この像の前に立っているだけ、心が洗われるようです。

明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院である。

設立当初の祭壇

更に先に進む。

ルルドの聖母がある。

聖母マリア像を見上げてひざまずいているのが、少女ベルナデッタ

更に聖堂に向かって歩きます。

24歳で生涯を閉じた聖テレジア像

聖テレジア像の目線の先にある物は司祭館

近くで見ると古いですね。

塀のレンガも古いです。

塀の外から見えるのが旗と剣を持ったジャンヌ・ダルク像

しーんとした敷地内で心が洗われたような気分になりました。

しかし、ここも外国人達が観光バスやタクシーで乗り付けてくる。

函館は本当に外人が多いですね。

調べて見ると函館空港に直行便があるのですね。