麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2014_08_26 上海站~桐郷站(トンシャンヂャン) 上海に戻って串揚げ

出張2日目は前日のビールが残っている。
頭が変だ。
質の悪いビールだったのだろう。
あのお店には二度と訪問しない。
シャワーを浴びて気分転換して朝食を食べよう。

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目玉焼き、ベーコン、胡瓜、トマト、サニーレタス、焼き米粉です。
トマトジュースを飲みながら食べる。

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トマトジュースを飲み終わったらリンゴジュースを飲む。

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プディングとイチゴヨーグルト、紅茶で終わり。
よ~~~し、これで元気が出て来たぞ。
7時半にはホテルを出て上海虹橋駅に向かった。
上海タワーはねじれながらまだまだ伸びるらしい。
凄い景色だ。

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高速鉄道で桐郷站に向かう。
50分くらいの移動です。

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古い景色が残ってますね。

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駅は新品だ。

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中国の高速鉄道は立ち席というのがある。
たまに席に勝手に座って、席を温めてくれている事があるんです。
今はチケットをチェックに来ますので、ずっと座る事は出来ないでしょう。

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こんな田舎の駅でも無駄に大きく建てている。
メンツの為に大きくするのだそうです。
後々のメンテナンスに莫大な費用が掛かると思うのだが、どの駅も競って大きく建てるのです。

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烏鎮(ウーヂェン)という水郷が有名な街なのです。
「東洋のベニス」江南六大水郷の一つですね。

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まだ完成してないのですね。
整備している最中です。

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午前の仕事を終わらせて昼食です。
確かスターライトホテルのレストランだったように記憶する。

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料理は特徴的な物は無かった。
ビールはやめて王老吉(ワンラオジー)という中国独特の飲み物。
中国の清涼飲料水のトップブランド。
コカコーラを上回る売り上げらしい。
味は甘露飴の味だと思う。

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食事を終えたらもう一仕事して駅に送ってもらう。
下の画像は良い文字ですね。
中国の漢字については、流石に素晴らしいと思う。

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駅の待合室の中をぐるぐる見回していると、こんな看板が並んでいる。
どうも軍人の募集らしい。
給与は一月1万元とか書かれていた。
中国軍も高齢化が進んでいるので、若い人を入れたいのでしょう。
高い給与ですね。

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高速鉄道が動き出す。
古き良き景色が流れる。

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ああ~ 良いですね。
空気が奇麗だったらどんなに素晴らしい景色だろう。

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上海の事務所に戻ると5時を回っていた。
ローカルスタッフの一人が「上海の桃ですよ。食べて下さい」と日本語で言って一個置いて行った。
「辛苦了(シン クー ラー)」と声をかける。
ご苦労様と言う意味だ。

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日本人駐在員と夕食にでる。
会社を出るとこんな車が停まっている。
趣味が悪いですね。
これBMWですよ。
凄いな!!

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とぼとぼ歩いて20分。
キャベツとウスターソースと来たら何だか判りますよね。

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そうです。
串揚げですよ。

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10本セットを2セット頼みました。
10本の中に1本だけ激辛が入っています。
誰が当たるかロシアンルーレット串揚げだそうです。

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見事に当たりました。
5分は口の中が辛かったです。

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此方のお店の串揚げは本格的だ。
日本と変わらない味です。
でも、この歳になると何本も食べられないな。
最後に関西風うどんを食べて御馳走様でした。