麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2014_09_26 北京の夕食は喜多屋 –日本料理–

出張最後の仕事を全て終わらせて、ホテルにチェックインする。

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現地スタッフ達と夕食をともにする。
最後は和食を食べる事にした。
喜多屋 –日本料理–

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168元で食べ飲み放題のお店。
メニューから手当たり次第注文させる。
しかし、もう食べられません。

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枝豆とシシャモ、のり巻き、野菜炒めを食べて後は喉を通らない。
鮪のお刺身も一切れ食べました。

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はっきり言って質のいいお店ではないですね。
殆ど食べられず、最後に温かいうどんを食べて御馳走様。
2時間くらいで現地スタッフとのコミュニケーションを終わらせる。
一旦「北京新世紀日航飯店」に戻り、それからイトーヨーカ堂に向かった。
朝食を付けないプランだったので、朝食の買い出しも兼ねる。

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現地スタッフの車で送ってもらい、適当に朝食やお土産を購入する。
帰りは歩きだ。
イトーヨーカ堂を出ると、音楽が大きな音量で流れている。
何をしているんだろう。
ライブでもしているのかなと、帰りがてらに探検して見る。

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どんどん音が大きくなって来た。
ぱっと広場に出る。
薄暗い広場で大きな音を流しがら、社交ダンスを踊っているのだ。

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若い方もご年配の方も女性も男性も踊っています。
建物中で踊るのではなく、外なんですね。

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人ごみの先に進むと、もっと強烈に音が流れている。
カラオケをしてるんですね。
大きなモニターとスピーカーからは大音量が流れている。

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壁も無く隣り合わせでカラオケが行われて、音と音がぶつかり合い凄い状況だ。
不協和音の渦が凄い。

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まさに中国だなという光景。
日本では絶対にないでしょう。
こんな事をしたら、直ぐにうるさいという苦情が殺到する事でしょう。
中国は凄いな。
広場の奥には赤い星が掲げられた、古い建物がある。

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北京展覧館です。
調べて見ると1954年にソビエト連邦の技術支援を受けて竣工した建物らしい。
所謂、エキジビジョンセンターですね。

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しかし、素晴らしい建物です。
大きな通りの歩道を歩いてゆくと、何やら大きな建物。
バスターミナルのようだ。
もの凄く大きな建物です。

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中国の全土にバスが出るのでしょう。

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北京市内を走るトローリーバスです。

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6千歩くらい歩いてホテルに戻る。
運動したらスッキリしました。
お腹の具合も少し良くなりましたね。
だけど、こに夜は水以外飲まずに寝る事にした。

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部屋は注すが日航ホテルという感じ。
くつろげる部屋でした。
翌日は帰国する日ですが、ゆっくりなので遅くまでパソコンに向かった。