麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2014_09_27 帰国

帰国の日はゆっくり目に起床。
前日の夜に散歩をしたので、少しだけ体調が戻ったような気がする。
シャワーを浴びたりして動いているうちにお腹が空いてきた。
イトーヨーカ堂で購入したカップヌードルを食べよう。
海老風味の「合味道」CUP NOODLES 。

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蓋を開けて、フォークを取り出す。
そして、お湯をタップリ入れる。
カップのフチのギリギリまで入れるのです。

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3分待つと出来上がり。
お湯をタップリ入れてもこの通り。
麺や具材がお湯を吸うのでしょう。

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底の方から麺を引っぱり上げながら混ぜます。

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フォークにぐるぐると巻き付けながら引っぱり上げて啜る。
旨いですね。
最近はこの味に少しだけはまってます。
お湯をタップリ入れると味が丁度良いのですね。
サントリーのウーロン茶を飲みながら食べると最高!!

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NHKを見ていると、日本の火山活動のドキュメンタリーが放送されていた。
此の時は「なるほど、日本の火山活動は活発かしてきているのだな」と思いました。

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外は快晴です。
国慶節前ですから、中国は土曜日も出勤日なんですね。

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11時過ぎにホテルをチェックアウト。
タクシーで北京首都空港に向かう。

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北京北駅が見える。
面白いビルが建ってますね。
中国は建築基準が日本よりはゆるいのか、自由な建築物が散見されます。

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一方、古い寺も見られます。
そして、空港に到着。
チェックインには少し早いので、昼食をとる事にした。
pizza hut にてセットを注文
料理が運ばれるまでスマホYahoo!を見ていると、御岳山の噴火が報道されていた。
「ええ~~~っ、今朝NHKで特集が放送されてたぞ」
やっぱりマグマの動きは活発かしているのだろうかと思った。

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アメリカンポテトサラダと茄子とベーコンのパスタです。
此所にはバカ中国人が居ました。
同じものを二人で注文しポテトは二皿を一緒に運ばんできましたが、パスタは一皿だけです。
持って来た店員は両手に同じパスタを持っているのに、一皿しか置いてゆかない。
「同じものを二つ注文しているのに、何故一皿しか置いてゆかないの。おかしいだろう」と言うと「このテーブルには一皿だけで、もう一皿は後で運ぶ」というのだ。
こんな馬鹿げた料理の出し方があるのだろうか。
そして、そのパスタは後から来た人達のテーブルに運んでいたのである。
私の所には5分待っても10分待っても運んで来ない。
「どうなっているんだ!!」と怒鳴りつけると3分くらいで運んで来た。

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pizza hut さん、この味は酷いですね。
もう少し改善したらどうなの。
経営層の方々は、この味で満足しているのだろうか。
最初から期待はしてないけど、茹で置きのパスタに濃い味のソース。
そのままでは食べられないので、タバスコシャワーを浴びせてから70%くらい食べて御馳走様。
出国手続きを済ませて、JALのさくらラウンジで寛ぐ。
最初から此方で食べてれば良かったな。
定刻に搭乗です。

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そして飛行機は動き出す。

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管制塔がカッコいいですね。

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滑走路に向かう。

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前の飛行機が飛び立つと直ぐに我々の飛行機も飛び立つ。

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一気に加速。

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おっ、管制塔が見える。

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山々が見える。

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眼下には住宅街。

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山の裾野には水辺が見える。

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もの凄い住宅開発。

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飛行機内ではパソコンを開いて、昔の画像の処理を延々と行う。
機内食はお断りして、冷たいお茶だけ飲む。
パソコンのバッテリーが30%まで減った所で閉じる。

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すると名古屋上空を飛んでいた。
40分ほどで着陸です。

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無事着陸。
疲れる出張でしたね。
上海に一泊、維坊に一泊、滄州にに二泊、北京に一泊と慌ただしく動きながら、白酒で頭をやられながら、何とか帰国した。

おしまい!