麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2014_12_16 ホテルの朝食と小楊生煎館

出張2日目の朝食はパスタとベーコン、キャベツの煮物、油条、ゆで卵、豆乳、紅茶です。

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朝食を食べて、出社します。
朝は寒いですね。
午前中は打ち合せを二つこなして、96広場へ高速鉄道のチケットを取りに行く。
広場にはこんな物が置かれていた。

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歩いて会社まで戻るが、途中で昼食時間となる。
浦電路駅地下の飲食店街に行って見る。
最近リニューアルされて、お店が増えました。
上海では有名な焼き小籠包のお店へ訪問する事に。

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先に左のレジで注文を入れてお金を支払い、右の行列に並び焼き小籠包を受け取る。
焼き小籠包を1人前4個をお願いしたのに2人前8個になっていた。
酸辣粉という麺料理を一つお願いし、合計21元
本当は15元だったのに、訂正するのが面倒なのでそのまま受け取った。

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厨房の中で若い人達がてきぱきと働いている。
次々に小籠包が出来上がってゆく。

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焼き台の鉄板は3っつ。
手際よく焼かれてゆく。
焼き小籠包と立て札を持ってテーブルに着くと直ぐに酸辣粉が運ばれて来た。
ちょっと温いぞ。

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若干辛いスープに香菜と小豆のような豆が浮いている。
美味しい麺ではないね。
ちょっと失敗。

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焼き小籠包は熱々ですから、気を付けないといけない。
一個目は難なく食べられた。

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この黒酢に付けて食べると旨いですね。
皮はもちもちだ。
そして、スープがタップリ入っている。
3個目を食べた時にやってしまった。
コートとズボンにスープが飛んだ。
バックからウエットテッシュを取り出して、執拗に拭く。
これで大丈夫だろう。

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しかし、中国人達は焼き小籠包が好きなんですね。
凄い行列で、テーブルも満席だ。
熱々で旨いですからね。
麺は半分くらい残した。
焼き小籠包も2個残してしまった。
やっぱり、焼き小籠包は4個で充分でしたね。