麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

吉田麺業 エスカ店(名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街)

新年早々の大阪出張二日目です。
前日は食べ過ぎたので朝食は食べません。
挨拶回りをして昼食を軽く食べて夕方は名古屋に移動した。
この日はとにかく寒い日だったな。
名古屋駅前のホテルにチェックインして、少しするとお腹が空いてきた。
そば屋に行きたいなと考えて、パソコンで検索すると直ぐ近くのエスカという地下街にある。
準備して出掛けて、お店の前に着くと違うお店になっていた。
名古屋では蕎麦屋が不作なんですね。
そして、保険の為に検索しておいたきしめん屋さん「吉田麺業」さんに向かう。
お店の前では外人が何人か居て吟味していた。

イメージ 1

私はすぅ~っとお店に入り、空席に適当に座る。
日本酒を温燗でお願いして、出し巻きも頼んだ。
暫くすると運ばれてきました。

イメージ 2

国盛を一口流し込んで見る。
悪くないね。
仄暖かい日本酒が心地いいね。
出し巻きを箸で割ってタレに浸ける。
大根おろしを乗せて食べる。
これは旨いね。
出汁は鰹節の風味が効いている。
ここで、シンプルにきしめんをお願いした。

イメージ 3

そして、運ばれてきました。
小麦粉と塩だけで手造りした麺という事で検索してみた。
このHPをご確認ください。
何処が手造りなのでしょう。

イメージ 4

まあだけど、きしめんの基本形の盛りつけ。
先ずは啜ってみよう。

イメージ 5

んん~ 旨いね。
これは美味しい。
寒空には最高の味だ。
鰹出汁が温まります。

イメージ 6

旨いですね。
温いお酒が体の隅々に回った頃、熱々のきしめんを啜る。
ぱっと花火が開いたように、アルコールの力が体の隅々までぽっと暖かくする。
旨いですね。
冬はこの食べ方が良いね。
体がほっかほかになったところでお店を後にする。
地上に出て見ると大きなビルが建設中だ。

イメージ 7

ホテルに帰る前にコンビニに寄る。
目的があっての事だ。
それは、やまざきの苺大福を求めてだった。
サンクスで探す事が出来ず、セブンイレブンを見つけてゲット。

イメージ 8

これですよこれ!
これが旨いのです。

イメージ 9

早速パッケージを剥がすとこんな感じ。
ぽってりとピンクの餅。

イメージ 10

おもむろにガブリと食べる。
んん~~~ 旨いですね。
甘さの中に爽やかな酸味。
これは最高だ。

イメージ 11

三口くらいで消えてなくなるのだが、これが旨い。
最近、ハマっているのだ。
食べ終わったら思うのである。
また、暫く食べられないな。


またまた今年も始まりました。
中国出張だ。
勿論、上海なんですけど。
気は進まないが、仕事だから仕方が無い。
金曜日まで訪問&コメント出来なくなりますので御理解ください。
今回は何処にも出掛けないかもしれません。
最小限の情報しか提供出来ないかもしれないですね。
ああ~ 行きたくないな。