麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

福龍香(フウ ロン シャン)江戸川区南葛西4-3-10

寒い休日は近所の中華屋さんで熱々の麺を食べよう。
訪問したのは此方のお店「福龍香」さん。

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お店に入り先ずは「瓶出し紹興酒」を温燗でお願いする。
そして、メニューを見て「白菜の甘酢漬け」もお願いした。

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何時ものハイビスカスの乾燥したものが出される。

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紹興酒の温燗です。

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乾燥ハイビスカスを浮かせます。
これが何となくいい感じです。
豊かですね。

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「白菜の甘酢漬け」です。
摘んで口に運ぶと、サッパリする酸味が口に広がり後から心地の良い辛味が来る。
これは良いね。

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白菜の甘酢漬け」を紹興酒と楽しんでいると、海老焼そばが運ばれてきた。

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具が豪華ですよね。
これで1,000円くらいだったかな。
豪華ですよね。
美味そうですよね。

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先ずはスープを飲む。
これもちゃんとした中華料理屋のスープです。
美味いですね。

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具の下から麺を引っぱり出して食べる。
美味いですね。
麺を焦がして、焦げてない部分とのコントラストを出している。
美味いですよ。
具の一つ一つにちゃんと手が加えられて、実に繊細だ。

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ご新造さんの五目麺。
餡かけになっている。
見てお解りの通り具材に手が加えられています。
コクのあるスープに餡で纏められた具が乗っている。

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充分満足の五目麺だったようだ。
此方のお店は美味しいお店です。
日本人の舌に合わせてますよね。