麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2015_02_04 ホテルの朝食と香港最大の 道教寺院「黄大仙 Wong Tai Sin Temple」

ホテルのカーテンは電動式となっていて、枕元のボタンを押すと自動的に開く。
この日も曇り空。
香港島が霞んで見える。
香港の由来は「港の周辺に沢山の香木が植えられていて、港の回りまで香っていた事から、香る港、香港となった」とガイドから聞いた。

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シャワーを浴びて身支度をして朝食に向かう。
オムレツとハム、ミニトマトにカリフラワー、パスタ。
パン一切れと丸いパン1個。
紅茶、トマトジュース、オレンジジュース。
ヤクルト。
ヤクルトは日本のサイズと違って大きいのです。
ボトルを確認すると100mℓと書かれていた。

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食事を終えたら、約束の時間にロビーに降りる。
歩いて地下鉄駅に向かう。

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工事現場は竹が使われている。
昔ながらの工法ですね。

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奇麗な教会が見える。
香港は流石に教会が多いですね。

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大きな木。
ガジュマルかな。

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何とか地下鉄に乗る。
車内は満員状態。
何時もの事らしい。
そして到着。
地上に出ると、「黄大仙 Wong Tai Sin Temple」の楼閣が現れる。

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土産物屋がずらーっと並ぶ。

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此方の門から入ります。

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門の前には龍が置かれている。
鼻や足を撫でていたので、それにならう。

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納骨堂でしょうか。

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この象は十二支でしょうか。

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本殿に入る門

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階段を登ると凄い人だ。

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お供えのような物を前に置いて、手を合わせる人達で凄い。

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豚の丸焼きや鶏の丸ごと蒸したもの、果物を本殿に向けてお供えしているようだ。

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とにかく凄い人。

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良く見ると豚、鳥、魚、お饅頭、オレンジ、お酒が供えられている。

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本堂の中が霞むくらい、線香が炊かれている。

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六角堂のような建物に向かうと、キョンシーのような服装の人が歩いていた。
何があるのか。

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孔道門

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菩提樹が門前両側に

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入った門を出て暫くすると、何かが行われている。

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先程の赤い服装の人達が行進していた。
スマホで写真を撮っています。
私も後方からシャッターを押した。
さぁ、昼食を食べに移動しよう。