麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

麥文記麺家(マクマンキー ミィェンジャー)九龍佐敦白加士街51号地下

「黄大仙 Wong Tai Sin Temple」を後にして地下鉄で移動する。
佐敦站(Jordan)で降りて地下道を歩いていると、コマーシャル看板に目が停まる。
AKB48のメンバーが出ているではないか。
調べて見ると東海堂(Arome Bakery)という、地元のベーカリーチェーン店のCMにAKB48小嶋陽菜が出演しているようです。

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地上に出て少し歩きます。

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そして、到着です。
麥文記麺家という海老ワンタンメンのお店です。

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メニューを見てガイドに教えられた所を指して注文。
海老ワンタンロー麺を注文した。

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店内のメニューお渋いですね。

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先ずはスープが運ばれて来た。
一口啜るとこれは美味いですね。
海老の風味が口に広がる。

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麺も出された。

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もじゃもじゃの極細麺ですね。

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とにかく食べてみる。
歯応えのしっかりした細い麺は喉に詰まりそうな感じだ。
一緒の関西の同僚は残してしまった。

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ワンタンを食べてみる。
プリプリとした海老が入っていて悪くないね。

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酢醤油で食べると一段と美味いね。
これで42香港ドルは安いかも。
日本円で670円くらいで、麺の下にワンタンが6個盛りつけられていた。

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帰国してお店の情報を調べてみると、スープ海老ワンタン麺が一番の人気のようだ。
40年の歴史のある自家製麺の麺専門店のようです。
しかし、思った通りあの日本人ガイドはアホですね。