麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

バーミヤン 南葛西店(江戸川区南葛西4丁目2番15号)

休日は自宅近所のバーミヤンで昼食です。
午後の2時を回ってお店に入ると空性がある。
直ぐに座って、紹興酒の「ぬる燗」と「湯麺」と「五目餡かけ焼そば」と「餃子のW」をお願いする。

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ぬる燗の紹興酒が運ばれてきました。
ちゅう~~~っと啜ると、穀物の糖分からなる僅かな甘みが口に広がる。
そして、喉の奥に転がり込んで行く。
喉の奥を通り抜ける時にぴりっとした辛味をかんじる。
安酒にしてはぬる燗にすると悪くない。

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ご新造さんの五目餡かけ焼そばだ。
最近のご新造さんの食べ方を見ていると、酢を回し辣油を少し、辛子を垂らしてから食べる。
まるで私の食べ方だが、この食べ方がベストなのだ。
解る人には解るんですね。

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私の「湯麺」です。

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麺をそのままがっつり底から引っぱり上げて、一気に啜るが半分も口に入らない。
こうやって食べてみたかったのです。
熱々の麺を口一杯に頬張って食べている姿は、実に美味しそうじゃないですか。
餃子のタレを作り餃子も食べる。

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紹興酒の摘みにしようと思っていた餃子が最後に出て来た。
受注システムに沿って厨房もホールも動いているので、融通が利かないのチェーン店の問題点だ。
改善して欲しいけど、だから安いと言う事もあるので難しいですね。
だけど、味は可もなく不可もなく。
安全管理も完璧だから仕方が無い。
文句を言わずにゆっくり食べて満足です。